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{イリーガル・レプリカ迎撃指令…アンジェラス編} 「ウゥ~、夜の外は寒いなぁ~」 「少しは我慢してくださいよ、姉さん」 「はぁー、お肌がカサカサになっちゃいますわ」 「………こいつ等は~…」 「…ごめんなさい、ご主人様」 アンダーグラウンドの夜でワイワイと話す三人の神姫と気だるげなオーナー一人と済まなさそうに落ち込んでる神姫が一人。 小道や裏道を途方もなく歩く…いや、今は憂鬱に歩くといった方がいいかもな。 それは何故かって? あぁー、その答えはとても簡単で明快だ。 「あーもう、我慢できないよ!アニキ、胸ポケットに入れて!!」 そう言いながら颯爽と俺の右胸ポケットに入るクリナーレ。 「フゥ~、あったか~い♪」 「姉さんだけズルイです!私も胸ポケットに入ります!」 姉さんと同様にパルカは俺の左ポケットに入る。 「…エヘヘッ♪お兄ちゃんの匂いがします~♪♪」 「あら、それじゃあはアタシはダーリンのパンツの中でも入りましょうか♪」 ルーナが俺のズボンのチャックを開けようとしたので、ルーナの両脇に指を入れて捕まえ俺のマフラーの中に入れる。 場所的に左肩の方の鎖骨よりちょっと後ろの方だな。 「サービス満点ですね♪背中にダーリンの首の皮膚が当たり、胸から足のさきまでダーリンの温度で温まったマフラーで巻かれるなんて…感激ですわ♪♪」 そう。 こいつ等がいるのだ。 本来ならアンジェラスと二人っきりでここに来るのに、今回はフルメンバーで来てしまったのだ。 まぁなんでこんな状態になってるかっていうと…。 ☆ アンダーグラウンドの町に行くために俺とアンジェラスは仕度していた。 俺の方はとっくのとうに用事の仕度を済ませていたのでアンジェラスの仕度が終わるの待つばかりだった。 「準備万端です、ご主人様」 「よし、じゃあ気楽にいこうぜ」 「はい…あれ?この本は?」 アンジェラスは不意に視界に入った一冊の本…同人誌を見つけたのだ。 ゲッその同人誌は!? 「!………!!……ッ!!!」 中身を見て顔を真っ赤にするアンジェラス。 あちゃ~、あの同人誌は内容はレズものでしかも武装神姫のエロ本だ。 ストーリー的に言うと、アーンヴァルの股間にチンコが生えてふたなりになり、性欲を持て余し次々に他の武装神姫達を犯していく、というストーリーだ。 しかも、これも濃厚なもので結構性欲そそる本なのだ。 多分、武装神姫好きのオーナー達だったら八割の奴等は勃起するだろう。 俺も結構…え~おっふんはー! …凄く、よかったです。 「ご主人様…この本は…」 ていうか、『え~おっふんはー!』のネタは誰か解るかな? 解らない人は『ペルソナ3 ドラマCD』でググってみよう~。 俺は大ファンでかなり面白いゲームだよ。 「話を逸らさないでください!この本なんですか!!ていうか、誰に言ってるんですか?」 「何処かの平行世界の武装神姫のオーナーの人達に言ってる」 「へぇ~そうなんですか?て、そうじゃなくて!この本はなんですか!?」 「拾八禁同人誌だけど…」 「そ、それは分かります!私が言いたいのは何でこんな物があるんですか、て言いたいんです!!」 「オナニーして自分のナニをティッシュで拭く時に、そこに置きっぱにして本棚に戻すのを忘れたもんだろ」 「な、ななななっ!そんなイヤラシイことを、ストレートに言わないでくださいよ!!恥ずかしいじゃないかですか!!!」 「俺もちょっとハズイと思った」 「もう、次からちゃんと気をつけてくださいね!パルカの教育に悪いし、ルーナが読んでこれをネタに私達にチョッカイだしてくるんですよ」 「はいはい。次から気をつけますよ」 「『はい』は一回で結構です。…ご主人様がよければ…私がご主人様を慰めてあげるのに…」 「あん?なんか言ったか??」 「ナッ!?何でもないです!」 プイッとそっぽを向くアンジェラス。 その行動がちょっと俺には可愛いと思った。 「あの~お二人さん、お熱いのは別にいいですけど…」 「「エッ!?」」 突如の声に俺とアンジェラスの声が重なる。 声がした方向を見ると、目を擦りながら起きてるクリナーレとニヤニヤ笑ってるルーナと何故か顔が赤いパルカ。 なんでこいつ等が起きてるのかというと、拾八禁同人誌を見つけて俺に怒った声、アンジェラスの大声だったせいだ。 ★ ほんでもってこの状況。 二人だけで何処に行くのと三人に問い詰められて…まぁこんな感じになったわけ。 はぁ~…。 まさか、拾八禁同人誌でこんな事になるとは思わなかったぜ。 「ご主人様、ごめんんさい。私の所為でクリナーレ達がついて来てしまって…」 「はぁ~まったくだぜ。…まぁ、そういつまでもショゲルなって」 「…怒ってませんか?」 「ある意味怒りたいけど、もうどうでもいいや。だから気にすんなって♪」 「ご主人様…♪…!?走って!」 アンジェラスの声と同時に俺は走った。 一瞬ちらりと後ろを見るとポーレンホーミングの弾だった。 弾速は遅いが一発一発が高い誘導性能を持っていて、更に拳銃系の武器の中では冗談みたいな強さを誇る。 しかも一気に七発も弾を撃てるので洒落にならない。 「グラディウス!召喚!!」 <Start!> 「オプションを二つ召喚!」 <Please option two> 「一気に壊す!リップルレーザー!!」 <ROPPLE LASER!> ポワワワワー! 少し間抜けな音だが、あのリップルレーザーはそれなりに使える技だ。 あのレーザーの特徴は円型に広がるレーザーを撃つことが出来て、撃ったレーザーは最初の段階は小さい円が、距離を伸ばす事によって円が大きくなり敵に当たる確立が高くなる。 避ける事もかなり厳しくなるレーザー。 グラディウスで撃った瞬間、二回レーザーが飛び出すのでオプションと合計すると六個のレーザーがポーレンホーミングの弾目掛けて飛んでいく。 ボカーン! ドカーン! ポーレンホーミングの弾とリップルレーザーが当たり爆発する。 俺は止まり爆発してる方向に振り返る。 フゥ~、なんとかアンジェラスが守ってくれて助かったが、こうもイキナリ狙われるとはなぁ。 人間も襲われてるのは本当らしい。 「きゃははっ!貴方達凄いね。私の攻撃を防ぐなんて初めて見たよ♪」 上空から声が聞こえたので少し顔上げて見るとそこに居たのは花型ジルダリアだった。 「早く始めようよ!モタモタしてると、日が暮れちゃうよ!!」 あの野郎ー、笑ってやがる。 確かイリーガル・レプリカ迎撃指令の討伐データには、花型ジルダリアあったはず。 えぇーと、名前はⅢ-Rep/ジャスミン、確かこの名前のはず。 「アンジェラス、奴はⅢ-Rep/ジャスミンだ。油断するなよ、レベルはかなり高い!」 「まかせてください、ご主人様!クリナーレ達はご主人様を守って!!まだ敵はいるかもしれないから!!!」 真面目な顔つきでクリナーレ達は無言のまま顔を立てに振る。 そしてそれを確認したアンジェラスは俺にニコヤカに笑みを見せた後、ジャスミンに向かって飛んでいく。 大丈夫なのだろうか…? 前に夢で会ったアンジェラスがあいつの身体をのっとり人格が入れ替わったような感じがしたけど…。 アンジェラスの視点 「きゃははっ!バトル、はじめちゃうよーっ!!」 「私は…負けない!」 空高く上昇しながらジャスミンに向かってグラディウスで斬りつけようとする、が。 ブオン! 「遅い遅ーい!」 「次は外しません!」 体勢をたてなおし再度グラディウスを振る。 ガキン! 「くっ、あっぶなーい!」 「防がれましか!」 モルートブレイドとグラディウスがぶつかり合い火花が散った。 剣同士が擦れ合いギリギリ、と音を出しながら私はジャスミンを睨みつける。 「そんなに睨まないでよ~。バトルは楽しくしましょ?」 「あなたはご主人様に怪我させようとしました!許せません!!」 「怪我をさせようとしたんじゃないよ。殺そうとしたの♪」 「!?ッ!アアアアァァァァーーーー!!!!」 ギリギリ、ガキン! ジャスミンの挑発に乗り、私はグラディウスに力を込めてモルートブレイドを弾き飛ばした。 するとジャスミンは一度後退して銃器を取り出す。 「えぇーい!」 プシャーーーー ジャスミンが持つ銃から霧じょうの物が噴射され私に向かって飛んでくる。 フレグランスキラーの攻撃範囲広すぎて避ける暇がありません、ここは。 「フォースフィールド!」 <FORCE FIELO> 私の周りに青い光が出現し包み込むような形になり、フレグランスキラーから噴射された高圧噴霧の攻撃を防ぐ事が出来ました。 ご主人様が作ってくれた武器に防具。 とても便利です。 「あんたの武装、かっこいいね!あたしのと交換しない?」 「誰が貴女なんかにあげるもんですか!これはご主人様が私専用にくれたものです!」 「ケチー!いいもん、あなたを破壊してから貰うもん!!」 グラースプアイビーを取り出し私に向かって猛スピードで迫ってくる。 今です。 「ツインレーザー!」 <TWIN LASER> ババババババババーーーー!!!! 連射速度が速いツインレーザーがジャスミンを襲う。 ジャスミンは避けようとしたが私に向かっていたのでそう簡単に針路変更が出来なく、そのままツインレーザーの的になる。 「きゃああ!」 グラディウスとオプション二つ分のツインレーザーが容赦なくジャスミンの身体を貫く。 両手、両足、胴体…。 そこらじゅう蜂の巣みたく穴だらけにされ完全に機能停止したジャスミンはアンダーグラウンドの深い闇に落ちて消えていった。 「さようなら…ご主人様に攻撃したのが運の尽きでしたね」 私はグラディウスを一振りして、大好きなご主人様の所に戻って行く。 イリーガル・レプリカ達はオーナーの存在というものが無いみたいだから好き勝手やっている。 だから平気で人間を襲う。 これは早急にイリーガル・レプリカ達を殲滅しないとご主人様が危ないです。 私はリアウイングM‐88対消滅エンジンをスピード上げてそんな事を考えていた。 …もう一人の私はどう思っているのか? 今日はあの『声』は聞きませんでしたが…できればもう聞きたくないです。
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【GM】 1d 【Dice】 bako_GM - 1D = [2] = 2 【GM】 いつもダイスに感謝を! 【GM】 【GM】 ぷれぜんてっどばい ばこ!ぷれいやーいず さゆき! 【GM】 先ずは自己紹介ときゃらしーとおねがいします! 【GM】 ▽ 【恵利奈】「ようやく臨んだ体に慣れたっていう実感が持てた恵利奈です。あれからますます先輩との距離が近くなったというか…いるほうが普通であたり前で。そんな幸せを謳歌してます。えっちなこと…?はいっ、もちろん呼吸をするのと同じくらい、いっぱいしてます… v 先輩の命令、とっても増えたから、わたしも全力…///」 【恵利奈】「まざりちゃん…うんん、ご主人様…。今までいろいろしてくれてありがとう。今までいろいろしてもらった分以上…これから、わたし、お返しするね♪」 【恵利奈】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%BE%AE%B8%B6%B0%E6+%B7%C3%CD%F8%C6%E0%A1%CA%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%A1%CB 【恵利奈】 ▽ 【GM】 お礼参り・・・なんだか違う意味に聞こえるね!ではでは、すっかりヒロインではなくなったエリナちゃん、まざりちゃんへのお礼をするお話の始まりだ! 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら! 「【開発】なーすらびっと恵利奈ちゃんの淫乱感謝デー!【7回目】」 【GM】 軍団「ストリーミング・ショウ」シナリオ開始です。 【GM】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A1%A6%A5%B7%A5%E7%A5%A6 【GM】 【GM】 蔵鞍市:えりなの部屋 【GM】 【GM】 住宅街のとある一戸建て…その一室に3人の少女達が集まり、会話している。 【GM】 一人は部屋の主、エリナ。もう一人はエリナの先輩、シキ。そしてもう一人は居候にしてご主人様のまざり。 【GM】 会話といいつつも、そこには異様な空気が漂っている…主にベッドの上、シキが脚を開いてエリナに秘所を舐めさせ、手淫を行わせて、自身も胸をいじって淫欲に耽っているせいだろう。 【GM】 ソレを眺めつつ、適当にエリナに奉仕のレクチャーをするまざりは、何処か不満げというか、目に見えるほど不機嫌ではないが、普段の余裕ある笑みというより、拗ねた子供の様な対応が目立つ。 【まざり】「イキそうになったら一旦焦らすのも手ですよ、ダメダメです、エリナさんが求めるままでは、奉仕になりませんよ・・・むぅ。」終始そんな調子でした。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「ご、ごめんなさいまざりちゃん。こう…かな?わたしの媚薬にだけたよってちゃだめだよね…?」まざりちゃんの言うことを一生懸命吸収する恵利奈。以前と違いそれには全く迷いも躊躇もない。 【恵利奈】「(で、でも…まざりちゃん。ちょっといつもと違う感じするかも…。今晩はなにか美味しいご飯用意して上げたら、機嫌直ってくれるかな。だめかな…)」 【恵利奈】 でも、勉強しながらも当然ながらまざりちゃんのことは気になっている。なんといってもご主人様なのだ。 【恵利奈】「(っと…ご奉仕、集中集中…!わたしの気持ちは先輩ともつながってるんだもんね♪先輩のお汁…とってもおいしいですっ… v )」 【恵利奈】 ▽ 【GM】 シキもすっかりエリナに落とされた様子で、まざりの目の前でもエリナのゴホウシを受け入れるほどに快楽に耽っていた・・・その反応は何処かあの苗床の女性と同じ物を発し始めている。 【まざり】「…そう、です。しっかり膣の痙攣を見極めて、タイミングを計りながら・・・イカせる時は一気に…」懸命で、元から真面目な性格のエリナはぐんぐん成長し・・・その日の夜には、一通りまざりは教えることがなくなってきていた。躊躇がなくなり、人外の力を得たエリナの実力は本物なのだろう・・・あとは本人の研鑽の領域だ。 【まざり】「……っ、えりなさん、そろそろシキさんの限界でしょう。」そんな風に判断したまざりは、ぎゅっと手を握りながら白目を向いてイキ果てるシキを指差して、別室で休ませるように指示をする。戻ってきたらお話がありますとも添えて。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「うん…こうだね、まざりちゃん…。あ、ほんとだ、志希先輩の中、ぷるぷるってかわいい…♪」 【恵利奈】 さすがまざりちゃんの指導は完璧…!わたし、このままもっともっと上手になってご奉仕の勉強したい。そしたらきっとまざりちゃんをきもちよくさせることだってできるかも…。 【恵利奈】「はいっ…♪先輩、お疲れ様でしたっ♪今日もとってもとっても可愛かった… v 美味しいお汁もごちそうさまでした v 」そう言って…まざりちゃんの言うとおりに志希先輩をお姫様抱っこして別室のベッドへ連れてゆく。カタツムリのようなゆったりとした動きで。そしてベッドに横たえるとその上に毛布をかけ、頬にキスをしてからまざりちゃんのところに帰ってくる。 【恵利奈】「まざりちゃん…えっと、今日はまざりちゃんの食べたいご飯にしよ…?」とりあえず、機嫌を直してもらわないと。そう思う恵利奈だった。 【恵利奈】 ▽ 【GM】 晩御飯の献立を考えながら入室するエリナの目に、珍しい光景が飛び込んできた。 【GM】 普段は優雅に、ソレでいて床に座ったり見下ろすように立っていることが多いまざりが、所在なさげにベッドの上に腰掛けもじもじと手を胸の前でいじりながらエリナを見上げている。 【まざり】「お帰りなさいエリナ・・・えっと、その・・・貴女に一つ、伝えることがあるわ。」普段ならすらすらと動く口がやたらと途切れていて、見た目相応の可愛らしさを発露させていた。 【GM】 スーー、ハーーーっとひとつ深呼吸したまざりの口から飛び出した言葉は。 【まざり】「『魔物の妻』虹原まざりの名において、小原井 恵利奈に『ストリーミング・ショウ』の名を与えます。あなたは今後、私の元を離れ、自由にメスを落とし、魔物達に仕えることができるわ。」 【GM】 先ほどまでのおどおどもじもじした態度は、その宣言の間だけは鳴りを潜め、出会ったときと同じ、妙な威厳をもっていた。 【GM】 だが、ソレも続く言葉が発せられる前までだ。 【まざり】「だたし・・・、その権利を放棄した場合・・・えと、断るなら・・・私は、貴女を、全力で止め、再教育します・・・その、どうする・・・つもりかしら?///」もじもじ、シキの愛液でぐっしょりのベッドのシーツ。そこに短い指でくるくる何かを書いている様子のまざりが、七色の前髪の隙間から、窺うようにエリナを見つめる。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「まざりちゃん…うんん、『ご主人様』…わたしは、ご主人様が居たからこそここまで導いていただけました。でも…」ベッドの上のまざりちゃんに近づきゆっくりと抱きしめ、頭の上から「ご主人様の居ない生活…考えられません。わたし、ご主人様とはなれちゃうのが権利だったら…いらないです。ずっとずっと半端な『なーすらびっと』でいい…。あはっ、甘えん坊だけは最後まで治らなかった、のかな、うふふ」 【恵利奈】「こんなだめなかたつむりウサギだけど…いっぱい、いっぱい再教育してくださいますか?そばにずっといたくて落第生を続けちゃうかもだけど…さじを投げないでいてくれますか?」 【恵利奈】 前髪の隙間から除くまざりちゃんの目をじっと見返しながら、お願いする恵利奈。いつもの凛としたご主人様もキュンとするぐらい好きだけど…今のまざりちゃんも大好き。いますぐかたつむりさんになってだきしめたい…! 【恵利奈】 ▽ 【GM】 ふにゃり、抱き締められると粘液ボディのエリナに半ば埋るようになってしまう。 【GM】 しかし引き剥がす事無く、少し硬直していたからだがふにゃりと脱力するのがわかった・・・ 【GM】 とくんとくん、エリナの心音に心地よさを感じ、ご主人様と慕ってくるエリナの胸にすりすりと頬を擦り付けてしまう。 【GM】 そして、見上げていた顔が、瞳が真っ直ぐこちらを向いているのを見返して・・・くすりっ 笑みがこぼれてしまった。 【まざり】「まったく、あんなに、あんなに仕込んであげたのに、ダメな「子」ですね・・・仕方ありません、宣言どおり、もう一度、いえ、しっかりするまで、何度でも、、、ワタクシが本気で虐めて差し上げますわ・・・くすくす♪」いつものように、出会ったときのように、幼い顔に似合わない妖艶な笑みで、声で、言葉でエリナを誘う・・・ 【GM】 ただ、違う点は一つだけあった・・・エリナを抱き締め返す手の、その優しさだけが、あの満員電車ではなかったものだ。 【GM】 抱き合ったまま、ぼこりとお腹が臨月間近にまで膨らみ、胸が母乳を湛えるほど大きく張り詰める。 【GM】 秘所からこぼれる触手を四肢に纏わせ、肌を薄いヴェールで覆い隠すロリボテ触手の姿。 【まざり】「さぁ、始めるわよ・・・本気で、お相手してあげるわ♪」その姿のまま抱き締めたエリナをべっどにひきたおしーーーにっこりと、微笑んだ。 【GM】 ▽(RP後、戦闘開始します! 【恵利奈】「うんっ、うんっ…。お願いします、!ご主人様ぁ v 」そう、この顔、この雰囲気。この表情のまざりちゃんにしつけてもらったんだ 【恵利奈】 体のピアスも、りぼんも、陰毛も、焼印も…全部全部。このカタツムリだってまざりちゃんの紹介だし。まざりちゃんとあってそんなに時間はたってないけれども、もうずっと一緒だった気がする。 【恵利奈】 でも…この表情だけじゃない。さっきみたいな年相応の可愛さや、気恥ずかしさなのかわからないけどなかなか表に出てこない優しさ。わたし、いっぱい知ってるよ? 【恵利奈】 ただ体温だから温かいんじゃない。ぬくもりって相手を思っていれば思っているほど暖かく感じるんだ。 【恵利奈】「…うんっ… v いっぱい、いっぱい躾けて… v 」ベッドに押し倒してもらって…胸は期待に膨らむ。まざりちゃんはいつもサプライズをくれる。体に残るものでも残らなくても…いつもそれは新鮮で…わたし一人じゃ得られないもの。 【恵利奈】 それを期待するように…まざりちゃんを下から見る。期待を視線に乗せて… 【恵利奈】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 VS【全力まざり(IV7)】との戦闘開始!行動順はそちらからだね! 【恵利奈】 はいっ! 【GM】 開幕と行動どぞーー! 【恵利奈】 開幕…エネミースキャン! 【GM】 むぐぅ!はんていかもーん! 【恵利奈】 はあい!知性で…! 【恵利奈】 2D6+7 【Dice】 B15_erina - 2D6+7 = [1,4]+7 = 12 【恵利奈】 あら… 【GM】 2d6+3 知力対抗! 【Dice】 bako_GM - 2D6+3 = [2,6]+3 = 11 【GM】 いちたりない!! 【恵利奈】 な、なんとか… 【GM】 APを-2!裏でデータをだすね! 【恵利奈】 おねがいしまっすー 【GM】 ではー 攻撃かもーん! 【恵利奈】 はあいー 【恵利奈】 デッドポイント+スパークエッジ+ガッツ MP8 2D6+4+8(瘴気砲)+7(知力)+8(運動・雷属性)+1D6(ガッツ) これに刻印開放で+12 【恵利奈】 3D6+8+7+8+12 ててーい! 【Dice】 B15_erina - 3D6+8+7+8+12 = [1,2,2]+8+7+8+12 = 40 【GM】 ひぇっ 【恵利奈】 む、半分にされてこわせなかったか… 【恵利奈】 数字さっきからひくいにゃー; 【GM】 むうぅ~~! IV足りなくてMP消費はげしいけど スウェーだよ!胸APで20点うけてぎりぎりだ! 【恵利奈】 くすん 【GM】 過敏な突起(CP1/SP1)だー! 【恵利奈】 どきどき 【GM】 エロールは後で纏めて?随時やってく? 【恵利奈】 あとでまとめてしちゃおっかっ 【GM】 らじゃー!では、乳首がビリビリ感じちゃったまざりちゃんのこうげき! 【恵利奈】 きて… v 【GM】 MPが切れたので、普通の攻撃よ! 【恵利奈】 はあい! 【GM】 2D6+06 通常攻撃! 【Dice】 bako_GM - 2D6+6 = [5,2]+6 = 13 【GM】 ぺちぺち 【GM】 13点の受動とアクトどうぞ! 【恵利奈】 はあい! 【恵利奈】 スウェーで半減で…7点!アクトは… 【恵利奈】 「悪落ちフォーム(淫紋工房)」「特殊な性感帯(子宮)」「ふたなり射精」の3つかなっ、ダメージは腰APでっ 【GM】 はぁい! 【恵利奈】 まざりちゃんに抱きしめられただけで飛び出ただらしない子宮に攻撃されました…! 【GM】 ではでは、ターン更新でそちらの行動どぞーw 【恵利奈】 はいっ! 【恵利奈】 開幕なしで… 【恵利奈】 デッドポイント+スパークエッジ+ガッツ MP8 2D6+4+8(瘴気砲)+7(知力)+8(運動・雷属性)+1D6(ガッツ)+12 【恵利奈】 3D6+4+8+7+8+12 【Dice】 B15_erina - 3D6+4+8+7+8+12 = [6,2,3]+4+8+7+8+12 = 50 【GM】 わひぃ!? 【恵利奈】 わーい、どこにあたっても壊れる…=攻撃魔法がとんでくる! 【GM】 ・・・ぁ! 【恵利奈】 そんな予感! 【GM】 ご、ごめんよ!ちょっと間違えた! 【恵利奈】 はひ! 【GM】 さっきの40点 ゾロ目だよね・・・w 【恵利奈】 あー水着化 【GM】 まざりちゃん水着だから・・・HPに20点でしたw 【恵利奈】 クライシスアクトもかえる…? 【GM】 チョーット前後するけど、 HP25になって・・・アクトに つけられた種/零れ落ちる種 を追加して良いかな? 【恵利奈】 だいじょうぶ! 【GM】 ではつけたねはんt-! 【GM】 2d6+4 体力/目標10 【Dice】 bako_GM - 2D6+4 = [2,4]+4 = 10 【GM】 あぶあぶ! 【恵利奈】 おしい…/// 【GM】 ギリギリ妊娠回避 孕みたかったのかな・・・?w 【恵利奈】 うんうん// 【GM】 オマンコで搾り取ってるんだろうなぁ・・・いきなりw 【恵利奈】 まだまだ夜はながいですよ…えへへ/// 【GM】 というわけでーーー この50点は 受動なし、その他を飛ばしてやりすごすよ! 【恵利奈】 おっけーよ! 【GM】 でははんげきーーー! 【恵利奈】 おいでませなのです! 【GM】 2d6+6+4 白射/単体 ランページ&七色の淫毒&吸精 与ダメージの半分HP回復&通れば[催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり]を任意で付与(MP1+2+3) ちゅうちゅう♪ 【Dice】 bako_GM - 2D6+6+4 = [2,5]+6+4 = 17 【GM】 あ、そうだそうだ 【GM】 これに 【GM】 ファイナルストライク! 【恵利奈】 きまちた! 【GM】 5d6 追加! 【Dice】 bako_GM - 5D6 = [4,1,4,6,4] = 19 【GM】 19+17で 36点だめーじ!与えたダメージだけ回復だー! 【恵利奈】 えっと…こっちも水着だから…ってやつか…w 【恵利奈】 スウェーで半分にしたけど18受けるかんじで! 【GM】 ちゅうちゅう HPが9点回復 25>34に! 【GM】 あくとはあるかな? 【恵利奈】 おっきい! 【恵利奈】 アクトは…せっかくHP減ったからそっちかな…! 【恵利奈】 つけられた種/淫肉の真珠/締めつける名器/尿道快楽 【GM】 今度はこっちから注いであげたのね・・・w 【GM】 つけ種はんてーどうぞ! 【恵利奈】 はあい/// 【恵利奈】 た、たいりょくで!w 【恵利奈】 2D+1 【Dice】 B15_erina - 2D+1 = [6,5]+1 = 12 【恵利奈】 あれ… 【GM】 あはぁw 【恵利奈】 いいもん、当たるまでこれからずっとしてもらうんだから/// 【GM】 まかせろ~♪(びゅっびゅ! 【GM】 ではーーー 【恵利奈】 はいっ! 【GM】 発動:使用条件が「HPダメージ」を含むアクト。<過敏な突起><淫肉の真珠>を満たしたのでw 【恵利奈】 キマシタワー! 【GM】 甘い百合責め/肉豆揉み です!CP4SP1もらいーw 【恵利奈】 ふぁぁ、ま、またくりゅ// 【GM】 んふふふ~♪ 【GM】 さーーー、ターン更新です!攻撃かもーん! 【恵利奈】 はあいー 【恵利奈】 デッドポイント+スパークエッジ+ガッツ MP8 2D6+4+8(瘴気砲)+7(知力)+8(運動・雷属性)+1D6(ガッツ)+12 【恵利奈】 3D6+4+8+7+8+12 【Dice】 B15_erina - 3D6+4+8+7+8+12 = [6,3,1]+4+8+7+8+12 = 49 【GM】 むにゅう・・・スウェーでもはがされるわ・・・そのままうけりゅ/// 【恵利奈】 はひ! 【GM】 腰APが飛んだよ! 【恵利奈】 でも、まだ胸とその他が…! 【GM】 その他はないよ!50点をしのぐのにつかったw 【恵利奈】 な、なるほど! 【GM】 ではーーー反撃だよ!! 【恵利奈】 おいでませなのです! 【GM】 またもファイナルちゅうちゅう♪ 【恵利奈】 にゃふ 【GM】 7d6+6+4 白射/単体 ランページ&七色の淫毒&吸精 与ダメージの半分HP回復&通れば[催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり]を任意で付与(MP1+2+3) 【Dice】 bako_GM - 7D6+6+4 = [3,6,1,6,6,6,2]+6+4 = 40 【GM】 わーw 【GM】 40点のゾロ目ダメージどうぞーw 【恵利奈】 さ、さすがにそれはうけられないー;インヴィンシブル! 【GM】 あふぅん 【恵利奈】 こんかいは、こんかいはかちたいっ; 【GM】 ではーーーしかたないね・・・こんなのつかう! 【恵利奈】 おー? 【GM】 ☆調教刻印 少女の肉簿(ふたなり射精) :獲得CP+1:消費CPと同数のダイスロールで6を出さないと「BS【催淫】付与」する。 【恵利奈】 はにゃぁぁぁ 【GM】 防がれたのがきにいらなくて、ふたなりじゅぼじゅぼいじめちゃう♪ 【恵利奈】 う、うけよう!ガーディアンコート聞いてるうちは効果ないもの/// 【恵利奈】 そ、そこ…ご主人様にいっぱいよくしてもらったとこだから、よ、よわいのぉ/// 【GM】 うふふ♪ 【GM】 ではでは、、、このターンはこれでおわりー♪ 【恵利奈】 媚薬絵体はいつでも気持ちいいから、精神的な攻めに弱いのだ…! 【GM】 更新でえりなちゃんこぉいw 【恵利奈】 よし、じゃー…はんげき! 【恵利奈】 デッドポイント+スパークエッジ+ガッツ MP8 2D6+4+8(瘴気砲)+7(知力)+8(運動・雷属性)+1D6(ガッツ)+12 【恵利奈】 3D6+4+8+7+8+12 【Dice】 B15_erina - 3D6+4+8+7+8+12 = [1,2,1]+4+8+7+8+12 = 43 【GM】 きゃぁん!? 【恵利奈】 またかんつうかっ! 【GM】 水着でHPだめーじ・・・ 【恵利奈】 どきどき 【GM】 すうぇーで-20の13点・・・残り11!きびちー! 【恵利奈】 みたか、かたつむりのちから…(にゅるにゅる 【GM】 膨れあがる腹 CP1/SP2 をして ロリボテが更に限界までおっきく・・・は、はげしすぎる/// 【GM】 これはーーー手加減なんてシ照られない! 【恵利奈】 わたしみたいなお腹になってます…(おなかにすりすり 【GM】 香木でMPを回復して、反撃!もう一度ふぁいなるちゅーちゅーだよ! 【GM】 7d6+6+4 白射/単体 ランページ&七色の淫毒&吸精 与ダメージの半分HP回復&通れば[催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり]を任意で付与(MP1+2+3) 【Dice】 bako_GM - 7D6+6+4 = [1,5,3,6,2,3,3]+6+4 = 33 【恵利奈】 ゾロ目出てるなー/// 【恵利奈】 インヴィンシブル! 【GM】 むむーー! 【恵利奈】 が、がんがって長期戦だ…! 【GM】 本とはこんな手、つかいたくなかったんだけど、、、仕方ないね・・・! 【恵利奈】 にゃんですと… 【GM】 ☆スレッド名「日刊!全自動絶頂マシーンを作る!」路地裏貴族相当(戦術):シナリオ中いつでも、「ウィッチハント(Ro)」の罠をPCの人数分使用できる。使用費は掛からない。解説:有志がヒロインをエッチに喘がせる為に日々絶頂マシーンについて語り合い実践投入するスレ。 【恵利奈】 やばいの来たっ! 【恵利奈】 アクト仕様数多いから…ひどいことになる; 【GM】 ビクビクイキかけまざりちゃん、「吸着ローター」をエリナちゃんにぺたぺた! 【恵利奈】 ローターが粘液内におしこまれてきます…/// 【GM】 『ストリーミング・ショウ』吸盤ローター(TP 24/任意/ウィッチハント相当/迷宮 なし) 【GM】 攻撃だよ!! 【恵利奈】 きゃー; 【恵利奈】 マルチアタックもついてた…! 【GM】 2d6+7 単体/3回攻撃 ダメージ+使用アクト数 いーち 【Dice】 bako_GM - 2D6+7 = [6,2]+7 = 15 【GM】 2d6+7 単体/3回攻撃 ダメージ+使用アクト数 にーい 【Dice】 bako_GM - 2D6+7 = [2,5]+7 = 14 【GM】 2d6+7 単体/3回攻撃 ダメージ+使用アクト数 さーん! 【Dice】 bako_GM - 2D6+7 = [5,5]+7 = 17 【恵利奈】 最後ゾロ目だし! 【GM】 15と14 17はHP貫通だよ!受動とあくとどーぞw 【恵利奈】 ちょ、ちょっとまってねぇ; 【GM】 ういうい! 【恵利奈】 攻撃にMP8つかったから残り6点… 【恵利奈】 とりあえず女神! 【恵利奈】 6D 【Dice】 B15_erina - 6D = [4,3,1,6,1,6] = 21 【GM】 むぅ!良い回復ね! 【恵利奈】 あとは…15をそのまま腰で受けて腰AP0 【恵利奈】 ほか2つをスウェーかにゃ 【恵利奈】 胸APに7ダメージ、HPに9点 【恵利奈】 アクトは…守るべきもの(志希先輩)!これで8つ! 【GM】 うう、ほんとはエリナをまざりちゃんだけで屈服させたかった・・・(しくしく 【恵利奈】 志希先輩相手にすごく練習したから…まざりちゃんあいてもちゃんと満足させられるかも…! 【恵利奈】 うう、ごめんね; 【GM】 いいのよ・・・成長の証だもの! 【GM】 ではーー耐え切ったえりなちゃん、攻撃か突破 どうぞー 【恵利奈】 はあい! 【恵利奈】 とっぱー! 【GM】 ひぇぇん! 【恵利奈】 CP一応2つ入れて… 【恵利奈】 4D+7+12 【Dice】 B15_erina - 4D+7+12 = [1,4,5,5]+7+12 = 34 【GM】 わーー!?一撃でした・・・w 【恵利奈】 罠に刻印開放乗るって、焼き印のときに教えてもらったから/// 【GM】 プライドをまげて使用した淫具を直ぐに攻略されて、悔しげなまざりちゃんがいます・・・! 【恵利奈】 ちゃんとまざりちゃんに教えてもらったこと消化してるの/// 【GM】 でも、淫具を相手にしてる隙にーーー! 【GM】 7d6+6+4 白射/単体 ランページ&七色の淫毒&吸精 ふぁいなるちゅーちゅー! 【Dice】 bako_GM - 7D6+6+4 = [5,1,2,2,1,1,1]+6+4 = 23 【GM】 あひぃん!? 【恵利奈】 いあ、でも…貫通…; 【GM】 23点のHPだめーじよ・・・ 【恵利奈】 やっぱりインヴィンシブルしかないのだ…! 【GM】 むむー! 【GM】 では、第二の奥の手・・・ 【恵利奈】 ま、まだくる…!底が見えないっ! 【GM】 ☆スレッド名「過去スレお宝映像発掘スレ」:刻印爆弾相当(戦術):魔物刻印持つPCすべてに2d6ダメージ(防御不可/1シナリオ1回)解説:百戦錬磨のスレ住民らが集まった情報から的確にヒロインの弱点を解析するスレ。 【GM】 過去を生かすというのなら こっちだってーw 【恵利奈】 完璧なのです/// 【恵利奈】 なぜだろう、嬉しい/// 【GM】 2d6 だめーじ! おしりの焼印ぐにぃってしちゃう! 【Dice】 bako_GM - 2D6 = [2,3] = 5 【GM】 ひ、ひくい! 【恵利奈】 うふふ/// 【GM】 ゾロ目じゃないのでAPでもうけれるからね! 【恵利奈】 あ、そうなのね! 【恵利奈】 じゃー胸APにうつしかえ! 【GM】 はぁい! 【GM】 それじゃー そのタイミングで・・・ 【GM】 ☆調教刻印 モラルハザード :獲得CP+1:消費CPと同数のダイスロールで6を出さないと「APに2d6ダメージ」する。 【恵利奈】 すごい、いっぱいだ…! 【GM】 もっと脱いでーーーっておねだりするのだ・・・w 【GM】 抵抗します 【GM】 抵抗します? なければ2d6でセルフぬぎぬぎどうぞw 【恵利奈】 そんなこと言われて…うふふ、よろこんで脱いじゃうよ…? 【恵利奈】 2D6 【Dice】 B15_erina - 2D6 = [5,3] = 8 【GM】 わぁw 嬉しい・・・w 【恵利奈】 胸APがちょうどなくなりました… 【GM】 CP+1おわすれなく~! 【恵利奈】 またおおきくなったおっぱいで、まざりちゃんのおかおをはさんじゃおう! 【GM】 わぷv 【GM】 では、私のターンはこれでおわり! エリナちゃん行動どーぞ! 【恵利奈】 ちょっとまえなら日常生活が…とかいってたけどもういいの/// 【恵利奈】 はあいー 【恵利奈】 デッドポイント+スパークエッジ+ガッツ MP8 2D6+4+8(瘴気砲)+7(知力)+8(運動・雷属性)+1D6(ガッツ)+12 【恵利奈】 3D+4+8+7+8+12 【Dice】 B15_erina - 3D+4+8+7+8+12 = [3,1,4]+4+8+7+8+12 = 47 【恵利奈】 えいえーい 【GM】 むぅ!ゾロ目じゃないから 残った胸でうけりゅ!まざりちゃんが一足お先に裸に剥かれた! 【恵利奈】 うふふふふ/// 【GM】 でもいいもん!反撃は・・・普通のちゅちゅう! 【GM】 2d6+6+4 白射/単体 ランページ&七色の淫毒&吸精 与ダメージの半分HP回復 【Dice】 bako_GM - 2D6+6+4 = [6,1]+6+4 = 17 【GM】 のーぞろめ! 【恵利奈】 よかった…! 【GM】 受動とアクトどーぞ! 【恵利奈】 んー… 【恵利奈】 インヴィンシブル 【恵利奈】 アクトは8つつかっちゃったのでだめぽいのです; 【GM】 そうだった! 【GM】 淫ヴィ時でふせがれて・・・ 【GM】 コレが最期だにゃ・・・ 【恵利奈】 おお…? 【GM】 ☆調教刻印 だらしない胎 :獲得CP+1:消費CPと同数のダイスロールで6を出さないと「APに2d6ダメージ」する。 【恵利奈】 これはぁぁw 【恵利奈】 いいよ…まざりちゃんにしてもらったからじゃない、わたしの飛び出ちゃうだらしない子宮…みて v 【恵利奈】 2D6 【Dice】 B15_erina - 2D6 = [4,6] = 10 【GM】 自分から、守りを捧げてね・・・?っと脱子宮いじめながら責めます!まざりちゃん必死! 【GM】 ガーディアンコートぬぎぬぎ♪催淫はつどーだw 【恵利奈】 はい// 【GM】 でも、そっちのたーんなのよね・・・行動、どうぞ・・・! 【恵利奈】 はいっ! 【恵利奈】 フルチャージショット+スパークエッジ+ガッツ MP12 2D6+4+8(瘴気砲)+{7(知力)}*3+8(運動・雷属性)+1D6(ガッツ)+12 【恵利奈】 2D+4+8+21+8+12 ガッツ分ダイス減りましたっ 【Dice】 B15_erina - 2D+4+8+21+8+12 = [5,2]+4+8+21+8+12 = 60 【GM】 APきれたから、ゾロ目けしてもいみなーい! 【恵利奈】 たしかにっ! 【恵利奈】 でも、茨とかいろいろありそうな予感…! 【GM】 スウェーで-20の40 ・・・あはぁ・・・だめこれぇw 【恵利奈】 だめかっ: 【GM】 もう戦術2つつかいきってしまったのw 【恵利奈】 ニャルほどっ! 【GM】 なのでーーー まざりちゃんダウン!致命表だーー! 【恵利奈】 ひさしぶりなの…! 【GM】 DMは出目2以下は3になる! つまり4ジャナイと復活できない! 【恵利奈】 そーなのね…! 【GM】 デハ、運命の致命表! 【GM】 1d6+1 致命 【Dice】 bako_GM - 1D6+1 = [6]+1 = 7 【GM】 あはぁ/// 【恵利奈】 お高いっ! 【GM】 強烈な衝撃を受けて全身を震わせ、倒れ伏し意識を失う。行動不能になる。 【GM】 えりなちゃんの責めに負け、失神アクメをきめちゃったようだ! 【恵利奈】 満足してもらえたかな… v 【GM】 やっぱり勝てなかったようだ・・・w 【GM】 ではでは、まざりちゃんにおしおき! 【恵利奈】 はにゃー 【GM】 ☆キャットファイトch:闘技場相当(捕縛):[●]敗北したPCの「レベル」+2だけ侵略点を獲得する。(最高7点/[淫乱症][ロスト]時不可能)解説:捕獲したヒロイン同士を、己の自由を賭けて淫らに戦わせ配信するch。本格的なリングにベッドや博打の対象にもなっている。 【GM】 まぁ、この光景が売り出されるだけなんだけどね! 【恵利奈】 かなり趣味のひとが買ってくれるのね…! 【GM】 えすかるごVSてんたくる 人外娘のキャットファイト! 【恵利奈】 どきどき/// 【GM】 とまぁそんなえろーるをするためにーー 【GM】 全滅表をふっておこーw 【恵利奈】 らじゃ! 【GM】 1d6+1 まざりの運命は! 【Dice】 bako_GM - 1D6+1 = [4]+1 = 5 【GM】 その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。 【SP】+2する。 【GM】 好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。 【GM】 これは・・・妊娠かな?w 【恵利奈】 おー/// 【GM】 2d6+4 たいりょく! 【Dice】 bako_GM - 2D6+4 = [4,5]+4 = 13 【GM】 残念!まざりちゃんのお腹はまだ触手のお宿のようだw 【GM】 ではー リザルトの為に総獲得CPSP アクト数おねがいしあまーすw 【恵利奈】 だいじょうぶ、わたしにもご主人様にも、もう世間の時間の流れとか関係ないもの/// 【恵利奈】 CP20SP15,アクト8つです! 【GM】 あふあふ!おまたせ 以下のとおりです! 【GM】 【GM】 PCリザルト:えりな 【GM】 [経験点]基礎:40 + モンスター:44(20+20+4) + CP:20 + 戦略:4 + 装備効果 0=108 【GM】 [ミアスマ]基礎:4 + SP上昇分:0.0(SP60上限) = 4.0 [SP] 15 [名声] 1 [BS] なし 【GM】 [魔物刻印] なし [人脈/任意] 虹原まざり(NPC/任意) 【GM】 【GM】 NPCリザルト:まざり:リザルト経験点は基本点に加え「メイデンと闘った 20点」をPC人数分得た後、経験値とミアスマは半分になる。(切り捨て) 【GM】 [経験点]基礎:20 + メイデン数*20:20 + CP:13 + 装備効果 0 +獲得経験地半減 = 26 【GM】 [ミアスマ]基礎:8/2=4 [SP]06 【GM】 [浄化刻印] 小原井 恵利奈(くらくら) [人脈]小原井 恵利奈(くらくら) 【GM】 【GM】 軍団リザルト(掟:法令 専売令) 【GM】 [ミアスマ]基礎:20 + タッグ:0 + アクト:8 + 敗北:10 + 軍団施設:22+5+5+0 = 70 【GM】 [侵略点]基礎:4 + アクト:4 + 勝利:0 + 軍団施設:2+3 = 13 【GM】 [その他]ポーン兵3体+ルーク兵1体+再生用ミアスマ+0 【GM】 【GM】 以上だよ! 【恵利奈】 らじゃ! 【GM】 Lv5 みえてきたね・・・w 【恵利奈】 ほんとだ…! 【恵利奈】 108もらって491 【恵利奈】 あとちょびっと! 【GM】 うふふw 【恵利奈】 強いDMめざしてがんばるぞー、おー♪ 【GM】 楽しみらいと、エロールの相談を裏でしつつ こっちではえろーるかいしじゃーw 【恵利奈】 はあいー 【GM】 【GM】 【GM】 べちゃり、にちゃ、くちゅ・・・シキの淫液でぐっちょりぬれたシーツの上で引き倒したエリナを見上げるまざり。 【GM】 虹色のロングヘアーがベッドに広がりキラキラ輝くと、引き倒す為に回していた手を放し、そっとのしか仮気味のエリナの身体を離す。 【GM】 突き放したわけじゃない、むしろその逆で・・・うふふっ♪っと妖艶な笑みを浮かべたまま、膝立ちエリナに見下ろされると・・・ 【GM】 ザーボテのお腹が重そうに見える腰を持ち上げ幼さが残るその脚を思い切り拡げる・・・膝裏を抱えマンぐり返しのぽーずをとれば 【まざり】「っ///見えるかしら?旦那様方がうねうね湧き出す、私の孕み袋へ通じる穴・・・何度も何度も産み落としても締め付けばっちりの、私のおまんこが♪うふふ、貴女のだらしないふたなりなんて、入れただけでざーめんびゅっびゅっさせてみせるわ♪」 【GM】 触手這うロリマンコに、同じく触手絡まる小さな手がくにぃっと肉ビラを押し広げ、ひくつく膣を魅せつける。 【GM】 経験とは裏腹に、色素沈着などまったくない、むしろお手入れが行き届いた綺麗なおまんこが、エリナに捧げられるように突き出された。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「もう… v わたしにこんなチンポ生やしたの、うんん、生やしてくれたのもストリーミング・ショウなんだから… v だから…」上に乗っかっているのを最大限に活かすようにカタツムリボテ腹をまざりちゃんのボテ腹に乗せて…「わたしのチンポも、ご主人様のものなんですよっ、イかすも殺すもご主人様しだい…///」 【恵利奈】 お膳立てがすんだ、まざりちゃんのロリマンコに…プルプル粘液でできたちんぽをにゅるっと押し込む。相変わらず…すっごいせまい v でも、狭いだけじゃないの。わたしのチンポはここで、この場所でいっぱい気持ちいいことを教えてもらったんだ。チンポは汚くて汚らわしくて…そんな私自身のチンポへの嫌悪をなくしてくれたのもここ。 【恵利奈】 だからここは…わたしのチンポにとってお母さんのお腹の中みたいな…安心できて気持ちのいいところ。だからつい、甘えたくなる、やんちゃしてみたくなっちゃう… v 【恵利奈】 にゅるっ、にゅるっ…かたつむりらしいゆっくりとした抽送をし始める。そのたびに絡むロリマンコの内壁。それに合わせて粘液はいちいち形を変える。お互いがより気持ちよくなれる形へ。 【恵利奈】「どう…ですか… v わたし…すっごく、ご主人様の中気持ち良くて… v でも、でも、すぐに出して終わりとかもったいない…うんん、いまのわたし粘液いっぱいだから、何度も何度も出しちゃってご主人様の可愛いお腹もっともっとおおきくしてもいいのかも… v 」 【恵利奈】 ▽ 【GM】 キツイ、粘液のぷるぷるちんぽなのに、その大きさが果てしない・・・口をはくはく、呼吸を短く繰り返し名が亜何とか受け入れたおちんぽが、ゆっくりゆっくり動き出す。 【GM】 激しく突かれたら、きっと旦那様に愛されている時みたいに一気に排卵してしまっていたのでしょうね・・・でも、 【まざり】「んっvはぁう・・・きゃぅっvっつぁんvはう、いぅん・・・♪」声が、声が抑えられない、ゆっくりとした一突きが、その合間に私のオマンコに形を合わせて、満遍なく、オマンコ全部を愛撫していく。 【GM】 犯されているのに、奉仕されているような不思議な抽送に、自分で抱えていた脚、爪先がピィンと伸びたり、きゅうっと丸まったりするのをエリナの目の前で披露してしまって、恥ずかしい/// 【まざり】「随分、使いこなして・・・ひゃっ!?っ~~///、使いこなしてる、わね、、、そのちんぽ♪・・・ひぅっvはぁうv、、以前の、汚物ちんぽなんて、旦那様にアジあわせるわけには行かない、酷い、、、んくぅうあんっ♪」褒めながら、以前の汚ちんぽを引き合いに出してしまおうとしたのに、その言葉が続けられない、きゅうっと唇をかみ締め、目も閉じてしまわないと、直ぐにイってしまいそうになっている・・・相変わらずスラーの媚薬は強烈だわ 【GM】 ・・・そうよね?これは、媚薬のせいよね? 【GM】 答えは出ない、わからない・・・けれど、身体は素直にエリナのオチンポになびき、キュウキュウ締め付け、ふわっと包み、こりゅっとした子宮口すら呆気なく口をあけて、その先端をチュウチュウキスする様に吸い付いていた・・・ 【GM】 ▽ 【恵利奈】「ほめてくださって…ありがとうございますっ v ぜんぶ、ご主人様に教えてもらったことなの…オマンコに入れるときもちいいとか、入れた相手を気持ちよくしてあげることができるとか… v 」もはや発言がメイデンではない恵利奈。でも、こんな素敵なことを知ってしまったら…もともとの自分になんてなんの未練もない。 【恵利奈】「ご主人様…とっても、とっても可愛いです…白く透き通った肌がうっすらと朱に染まる感じ、そこを流れ落ちる汗とかよだれとか涙とか…キラキラしてて大好きです v わたしがぬるぬるだからでしょうか…前よりもっともっと好きになっちゃいました v 」そんなことを言いながらまざりちゃんの首筋、口元、目…先程行った汗、よだれ、涙を確認するかのように突起に成り果てた手でなで上げ… 【恵利奈】「ご主人様の子宮が、わたしのチンポにキスしてくるのがかわいくて気持ちいいです v 特に抜くときにきゅーっとチンポの先に抱きついてくれて…まるで『帰らないでっ///』っておねだりしてもらってるみたい…。わたしのこと、だいじにしてくれてるんだなって、おもっちゃう、うふふ v 」 【恵利奈】「だいじょうぶ…先程もいいましたが、チンポ、ご主人様のものなので、どこにもいきませんよ?だから安心して、しゃぶってくださいね v 」そういいながらまざりちゃんの虹色の髪がきれいな頭をなでるように頭に頬ずり。 【恵利奈】 ▽ 【GM】 エリナが何か言っている・・・最初は快楽を堪えるのに必死でよく分からなかった・・・けれど、「可愛い」という単語が耳を打ったとたん、どくん!っと心臓が高鳴るのを感じた・・・思わず目を見開いて、まじまじとエリナの顔を窺う、肌の白さを、その色つきを、相変わらずの体液性愛の告白も、何故か褒められる度に感度が上がっていくように感じる。 【GM】 更に、オチンポキスの子宮口の動きを指摘されると・・・「はぅっ♪」っと抑えきれない声が漏れてしまった。下半身から今まで以上の強烈な快感が駆け上ってきて、耐え切れなかったのだから仕方ない・・・なんだろうコレは、言葉は羞恥を刺激してくる、決して卑猥な単語を、相手の自尊心を傷つけていないのに・・・胸の奥に深く深く突き刺さってくる・・・意識してしまうのだ。 【まざり】「だ、誰もそんな「さびしい」だなんて・・・ひぅううっ!?あぁvひぁっvんっ、ひくぅうんvひゃ、あっvあっvあっv」勝手な妄想だ、私が帰らないでだなんて!そんな、そんなことあるわけない!気持ち良いのだから、締め付けるのは、当然なのよ! 叫びたいけど、ドクドク脈打つ鼓動が、熱く高揚する頬が、胸の奥に仕えたような苦しみが、ソレをさせてくれない。 【GM】 だから気がつかない・・・「寂しい」とはだれもいっていないのに、そう反論した事に。 【GM】 それどころかーーー言葉を照明するように締め付けが強く、子宮口のキッスは熱烈になり、只でさえぽかぽかだった子供体温が、いまや汗を滲ませるほど高くなり、オチンポをひきぬくとむわぁっと湯気が上がるほど火照っていた。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「ごめんなさい、ご主人様…寂しいのはわたしです…ご主人様は気持ちいいだけですものね v 寂しがり屋なわたしを使って、十分気持ちよくなってください v 」あいかわらず頭を撫でるようにスリスリしながらのゆっくりとした抽送。ご主人様が言う以上に子宮口は素直。このギャップも…とっても愛らしい/// 【恵利奈】「はぁ…ご主人様ぽかぽかです v ご主人様自慢のロリマンコもとてもあつあつで、わたしの粘液チンポ、溶けちゃったらどうしましょう…うふふ v 」 【恵利奈】 そういって、志希先輩にしたように首から下を包み込む。やっぱり温かい。ん…これ、好き… v 【恵利奈】「ご主人様は温かいの大好きなわたしのために、気持ちよくなって体を暖かくしてくれてるんですものね、ほんとうに…うれしい v」 【恵利奈】 ▽ 【まざり】「私はっ!】「ごめんなさい、ご主人様…寂しいのはわたしです…ご主人様は気持ちいいだけですものね v 寂しがり屋なわたしを使って、十分気持ちよくなってください v 」ぇあ、んっvはぅっぅん///」反論しようと口を開いた瞬間、先回りされたように言葉が紡がれる・・・あうあうとしている合間に、すりすりとなでるような抽送が再会され、頬ずりに心地よさを感じて口がもごもご閉じてしまう。 【GM】 そうこうしているうちに、身体がエリナの粘液ボディに包み込まれ、首から上だけが露出する。。。いや、マングリ返しなので顔の横には自分の足があるのだが・・・その狭い合間にエリナの胸が、顔が無にゅっと押し付けられてくる・・・お腹の圧迫具合からほぼ密着したこの姿勢が彼女のお気に入りなのだろうと何処か冷静な部分で考える・・・ 【GM】 シキが相手なら丁度顔の高さがイッチするのだが、流石に小柄なまざりでは目の前にあるのは顔ではなくエリナの胸で・・・ふつふつと沸き上がるよく分からない熱量を伴った感情の捌け口として、八つ当たりのように目の前でプルプル揺れる巨乳に、乳首に噛み付いた。 【GM】 はむはむ、ちゅって、かぷり、きりりっ、かりっ♪ 小さなお口が豊満な胸を這う様に甘噛みし、先端をちゅうちゅう幼子の様に吸い、啄み、時折歯をたててみたり・・・ 【GM】 良くわからない感情を思い切りぶつける・・・・それは、泣き出した子供が母親に甘えるようなそんな癇癪にもにた・・・そんな乳責めを、エリナにぶつけていた。 【GM】 ▽ 【恵利奈】 たしかにこの姿勢を恵利奈は気に入っていた。すごく密着できる上にお互いの顔がすごく近い。キスもしたいときにできるし何よりも、相手の感じている、とろけている、ヨガっている、媚びてくれている、そんな表情を本当に目と鼻の先で見ることができるからだ。そして、その吐息が顔に当たったりするのも気持ちいい。 【恵利奈】「(うーん、粘液ボディを活かして…体のサイズを変える方法とかまなんだほうがいいかもしれませんね…。ご主人様の顔を正面でみながら気持ちよくなりたい… v うふふ、まだまだこれからいくらでも時間がありますし…///)」 【恵利奈】 そんなことを考えていると、ふいに乳首に感じる感覚… 【恵利奈】「んっ…ご、ご主人様ぁ… v 気持ちよくなってわたしにお返ししてくれているのですか v うふふ…おっぱいしゃぶられながらのオマンコじゅぷじゅぷ、すごくドキドキしますっ… v 」そういいながら、元左手だった突起をまざりちゃんの頭にのっけてなでつつ、おっぱいを飲んでもらう。なんだろう…えっちできもちいいのだけじゃない、変な気持ちが浮かんでくる。なんだろうこれ、志希先輩とじゃ出てこなかった不思議な気持ち…。 【恵利奈】「わたしのミルクも全部ご主人様用のものなので…遠慮なく、い、いただいてくださいっ… v v v」おっぱいを吸われると、乳首から多量の媚薬ミルクが出て来る。体から粘液が減っていると感じたのか、他の部分からもどんどん粘液が補充される。 【恵利奈】「(ああ…おっぱい吸ってもらえながら、オチンポでロリマンコできるなら…この身長差もいいのかも… v)」歪んだ母性にも似た性癖を着実に開花させていく恵利奈。 【恵利奈】 ▽ 【GM】 んく、んくっvけぷっ♪可愛い声と共に、なでられるまま、されるがままに母乳媚薬を飲み続ける・・・さっきまで荒れ狂うような熱はじんわりと母乳と共に胃の底で溶け、ぽかぽかと体中を巡っていく・・・それが、たまらなく心地いい。 【まざり】「ちろちろ、、、ちゅっ・・・はむっvんむぅ・・・ちゅぱっ♪」ちょっと乱暴に乳首を吸い、音を立てて引っ張り、放す・・・ぷるるん!っと目の前で震える乳首をじぃっと見つめていた瞳が、ふっとあげられると・・・「欲しい、わ。」と小さな声が自然と漏れる。 【GM】 一度漏れた言葉がどんどん零れ落ちる。「おまんこしてv」「ざーめんちょうだい?」「おまんこに、どぴゅってしてv」「でも、おっぱいもほしい」「なでるのやめないで」「おまんこ、きゅうってしたい。」どんどん溢れる欲望を、そのままエリナに伝える。エッチで拙い、今までのまざりデハ有得ないけれど、その姿に非常に似合うおねだりが続きーーー 【まざり】「えりなのざーめん、ぜんぶ、ちょうだい、あふれるくらい、私のしきゅーに、そそいで。」と、最期に呟くと同時、粘液ボディに包まれた身体が、ゆっくりゆっくり動き、手は胴にまわされ、脚を腰に絡めてギュウッと密着する…だいしゅきホールドができあがった。 【GM】 目が合った瞬間に零れ落ちたのは、恥ずかしさの先にある、多幸感にとろけた「えへらっ」っというまざりの笑顔だった。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「はいっ…ご主人様、ご主人様の望みはわたしの望み…いっぱい、いっぱいあげますね v 」ひとつひとつのおねだりをひとつひとつ頷きながら叶えてあげる。幸い…それが全部できちゃう体なのだ。 【恵利奈】「ご主人様のお願いがでたので…いーっぱい、出しちゃいます v v v 」だいしゅきほーるどに答えるように…こちらも丸呑みに使っている粘液量を追加する 【恵利奈】 そして…あまり得意ではないが…抽送の速度を上げる。 【恵利奈】 一足先に素直になってだいしゅきほーるどをしてくれている子宮めがけて、抽送速度の代わりに一つ一つしっかりとした重さと、思慕を込めながら…。 【恵利奈】「ご主人様…かわいすぎです v ああっ、わたしも触手さんだったら、ご主人様を独占できてたかもしれないのにぃ v v v 」まざりちゃんの笑顔に完全にくらっとしてしまった恵利奈はそんなことまで口に出す。これ…アレだ、子離れできない母親+そんな子供をものにしちゃいたい歪んだ愛情だ… v 【恵利奈】 そんな…そんな思いを込めて、いっぱい、いっぱい出してあげます。わたしがご主人様を大好きだっていう証をこれからなんどでも、ずっとずっと… v 【恵利奈】 ▽ 【GM】 どくどく、びゅっびゅっ、お腹の中がいっぱいになっていく・・・エリナの体液が、オチンポを通じてどんどん子宮に注がれていくのが判る。 【GM】 お腹の中の旦那様達が嬉しさにキュウキュウ鳴いている、けれど、コレ以上ははいりそうにない、悲しい。かなしいよぉ・・・ 【GM】 限界まで膨らんだ子宮、ボテ腹が、みち、めちぃ!っと悲鳴を上げて肉が裂ける音がする、けれどそんなことより、もっと欲しいとおねだりした熱々のザーメンが、オマンコを遡り、ぴゅっぴゅぶるる!っとおまんこから溢れていくのが悲しいよ・・・ 【GM】 だから溢れないようにもっともっとしめつけて、もっともっとくっついて、ひとつになるくらいに・・・ッ♪ 【まざり】「あっvあぁっvもっと、もう、だめ?うぅん、もっとぃ、、、ずと、いるの、まざりと、いっしょにぃ・・・さいご、、までぇっ♪」ちゅうちゅう、じゅるるる、おっぱいに吸い付き、しゃぶりながら、今にも飛び散りそうな思考を何とかたもちつつ・・・そうおねだりする、ぼぉっとする、熱にうたされたように・・・だけど、体中がビンビンに感じて、イキまくりで、ずぅっと絶頂しっぱなしv 終わりたく無いのに、猛直ぐ終わりがくるのがわかってしま 【GM】 うからこその・・・「寂しさ」がこもっていた。 【GM】 ▽ 【恵利奈】「ご主人様… v だいじょうぶ、わたしも、同じ、同じ気持ち…だからぁ… v 」そういうと…まざりちゃんに掛かる負担は増すかもだけど…まざりちゃんが望んでいることをしてあげたい。そしてそれはわたしの望むこと。 【恵利奈】「いっぱいいっぱい出して…そとにでないようにしちゃいますね v 」 【恵利奈】 そういって…恵利奈のお腹の中で粘液を少し加工する。大丈夫、今の恵利奈だったら粘液の扱いは随分慣れてきた。 【恵利奈】 ご主人様…イきます v すっごいきもちいいの…イきます、だしちゃいますぅ v v v 【恵利奈】 子宮口とチンポがキスしているその間をあつあつの精液が通り抜ける。そして…逆流しそうな隙間をまるでイヌのように根本を膨らませ…塞ぐ。 【恵利奈】 そして、どんどんどんどん精液を送り込み…流石に限界になったとき…子宮口にフタをするように、粘性の高い粘液を貼り付ける。そう、豚の後尾のように。こうすれば…まざりちゃんの望む通り、そとにこぼれないよね…/// 【恵利奈】 ぎりぎりまで、本当にぎりぎりまで注いだお腹…すごい、やわらかい、あたたかい… v 【恵利奈】 ▽ 【GM】 どくんどくん!元気なザーメンがいっぱい注がれてくる!オマンコがひめいをあげてるけど、そんなのどうでもいいの! 【GM】 ぷックリ膨らんでいくオチンポの根元、犬のような瘤が股関節を壊すくらいに膨れ上がりマンコが、子宮が全部膨らんでいく・・・ 【まざり】「あっvあっvあぁぁぁあああああ~~~~~~~~♪」乳首に吸い付いていた可愛い可愛い唇が離れ、のけ反り、か細くも激しい絶頂の嬌声を上げていく、ソレはどんどん長く、ほそくなっていきーーー 【GM】 ミチリ、ごきゅ!ぼごおん!!っとお腹の中で鈍い鈍いくぐもった音が響いた瞬間に、途切れた。 【GM】 お腹の中、子宮が破裂寸前まで膨れ上がり、支える肉が、断ち切られた事で、いかなDM、まざりの改造された肉でも耐え切れなかったようだった。 【GM】 意識が途切れていく最中でも、最後の最後までおちんぽをきゅうっとしめつけ、子宮口にねっとりねばねば、オークの旦那様のような蓋ザーメンが張り付くのを感じた瞬間の幸福感に頬が緩み、その緩みがまざりの意識を暗転させた。 【GM】 後に残るのは、幼い身体と同じくらいに膨れ上がったボテ腹と、それでもエリナの身体にしがみ付く四肢、そして失神しながらも幸せそうに緩むアヘったトロ顔だった・・・ 【GM】 ▽ 【恵利奈】「ご主人様…よく頑張りました v v v 」アヘトロ顔の愛らしいご主人様のおでこにキス。唇を離すときにできる粘液アーチ。 【恵利奈】 これからも…いっぱい、いっぱいしましょうね、うふふ/// 【恵利奈】 そういいながら、ベッドに横になっているご主人様のそばで一緒に眠りにつく。粘液で包み込んだまま、すぐそばにおっぱいをおいていつでもしゃぶれるようにしたまま…。 【恵利奈】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら! 「【開発】なーすらびっと恵利奈ちゃんの淫乱感謝デー!【7回目】」 【GM】 クリアおめでとうございます!まざりちゃん陥落! 【恵利奈】 ありがとーございます!可愛すぎてまずかった!これは…いつまででも可愛がれる!w 【GM】 まざり*・・)学校、早く帰ってきてね。(お留守番まざりちゃんが玄関でいってらっしゃいのフェラしつつ 【GM】 こんな日常が今後くりひろげられるのでしょーw 【恵利奈】 すばらちい…! 【恵利奈】 何のためにがっこういってるのかわからなくなってるけどw 【恵利奈】 普通の医療系のお仕事について大丈夫なのかな…w 【GM】 先輩とドキドキ校内セックスするためじゃないの? 【恵利奈】 そっか…そうだね!校内っていうシチュが大事…! 【GM】 あはぁw 【GM】 なにはともあれ、無事? 百合ハーレムを構築したエリナちゃん!今後は奈落勢の呼び出しをうけてしまうのだw 【恵利奈】 きましたわーw 【恵利奈】 まざりちゃん陥落させたから、興味持たれてしまった…// 【恵利奈】 誰から来るんだろう… 【GM】 いえすw 【GM】 ダイスでも良いし、子蚤があればその人からだねw 【恵利奈】 ふむふむ 【GM】 子ミノ>好みでしたw 【恵利奈】 うふふw 【恵利奈】 どのこがいいかなー、粘液ボディだからばらばらになったりする心配ないしなぁ…w 【恵利奈】 どのこでもだいじょうぶそう! 【GM】 あはーw 【GM】 それじゃ、今夜は決めずにじっくりえらんでくだちーw 【恵利奈】 はいっ!ありがとー! 【GM】 (まざりちゃんがすりすりむにゅり 【恵利奈】 にゃーも、かわいすぎゅりゅー(ぎゅうう 【GM】 あふん/// 【GM】 というかんじで、3時前だしこんやはかいさーん! 【恵利奈】 はい、おつかれさまなのです!またあそぼー! 【GM】 またよろしくなの~♪ 【恵利奈】 たのしかったお、あっりがとー! 【GM】 わたしもすごいどきどきでしたw 【GM】 ありがとーー! 【恵利奈】 よかったーん♪
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BRACK/MATRIX 3-108 108 ブラックマトリクス sage 04/01/04 10 06 ID wD2WhR24 神と魔の戦いにおいて魔が勝利した世界。善悪の価値基準が逆転しています。 黒い羽をもつ人が支配階級、白い羽をもつ人が奴隷扱い。 主人公は白い羽。ご主人様と一緒に山奥で暮らしています。ラブラブです。 ところが、ある日7つの大罪の一つ「愛」を犯した言われてご主人様が捕まりました。 主人公は監獄行き。そこで自由とか正義とかで捕まった仲間と出会い脱出。 黒い羽の仲間、へたれ少年とじじいも仲間に。 自分の羽をもぎ取って装備する大邪神の鎧を手に入れたりしながら各地のボス撃破 いつのまにか世界を救う戦いになっています。 んで主人公こそが神サタンであり大邪神メタトロンの転生であるとかなんとか 悪魔皆殺し、大邪神の力に目覚めた仲間皆殺し、世界は崩壊。 主人公とご主人様は新世界のアダムとイヴになりましたとさ終わり。
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機甲盤古 第十章 http //www.comibook.com/cb207 <翻訳者コメント> 1ページ タイトル:仙縫鎭〔4〕 2ページ 守芬(…………ダメだ……) 3ページ 守芬(こんな配線構造見たことない…) (機体設計図でもなきゃ、手が付けられないわ!) 「魯泉。盤古の機体設計図ってあるかしら?」 魯泉「き、機体…何?」 守芬「…わからないか」 「せめて説明書だけでもあれば…」 「修理の取っ掛かりが掴めるのだけど」 魯泉「…説明書?」 4ページ 盤古『説明書みますか?』 魯泉『え? いいよ。ぼく読み書きができないんだ』 魯泉「あ!」 「あった! これだ!」 「説明書ってこれかな?」 守芬「そうこれよ!」 「見て! 構造の説明が載ってる!」 5ページ 守芬「これだけ詳細に書かれてれば、修理だってできるわ」 魯泉「やった!」 守芬「ん?」 「元始? これどの時代の年号かしら?」 魯泉「うーん…いつだろう?」 守芬「ちょっと調べてみましょう」 「……え?」 6ページ 守芬「盤古の出荷日2000年前だわ!」 魯泉「ええ!?」 「ロボットって2000年前にもあったの?」 守芬「あるわけないでしょ! 火薬だって無かった時代よ!」 (あり得ないわ、こんなこと…) (けど、確かに盤古はこの時代の産物じゃない……) (こいつは…) (存在自体が謎めいている……) 7ページ 守芬(今はそんなこと考えてる場合じゃない!) (説明書が見付かったんだ。これなら…) (きっと盤古を直せるわ!) 鍾洋「それで…守芬は工場の整備室にいるわけか」 8ページ 鍾洋「なあ、友俊」 「俺を助けた、あの亀の名前は?」 友俊「盤古…」 9ページ 友俊「彼の名は、メカ亀盤古」 10ページ 魯泉「目を覚ました!」 守芬「人工知能回路が修復されたからね」 魯泉「盤古……」 守芬「修理自体はまだ全然だけど、これで一先ず安心じゃないかしら?」 魯泉「うん、ありがとう。守芬姉さん!」 「盤古…ごめん…」 盤古「………ご主人様?」 11ページ 魯泉「こんなに傷付いてしまって…きみはいつもぼくを助けてくれるのに……」 「ぼくには、きみを助ける力がなくて……」 盤古「………」 魯泉「故郷まで連れて行くって言ったはずが、こんな目に合わせてしまって」 「ぼくがもっと強かったら、盤古を守ってあげられるのに……」 12ページ 守芬「何言ってるのよ…」 「あなた、さっき工場で2度も盤古を助けてたじゃない」 「強くなくたってやれることはあるわ。違う?」 魯泉「………でも…」 盤古「ご主人様、もしもですよ?」 魯泉「え?」 盤古「もしもご主人様に力があって、そしてそれがしがピンチに陥っていたとして…」 「その時ご主人様は、傷を負ってでも、それがしを助けたいと思いますか?」 13ページ 魯泉「それは…勿論だよ! 当たり前じゃないか!」 盤古「…そうでしょう?」 「それがしも同じなんですよ、ご主人様!」 14ページ 台詞なし 15ページ 5日後―― 鍾洋「梱包は済んでるか?」 職員「はい」 鍾洋「よーし、運んでくれ!」 「守芬!」 守芬「どうぞ」 鍾洋「よう! どうだい、修理の方は」 16ページ 守芬「あ、父さん!」 「これで最後よ。手腕部を結合させて、今稼働をみてるとこなの」 盤古「バッチリです!」 守芬「そう? なら修理は完了よ」 魯泉「守芬姉さん…」 「盤古を助けてくれて、ぼく何て言ったらいいか…」 守芬「あは! それはお互い様でしょ?」 鍾洋「ろーせん!」 魯泉「はい?」 17ページ 鍾洋「これ、お礼として受け取ってくれ。我が家自慢の洋服だ!」 魯泉「え? そんな! いいんですか?」 鍾洋「遠慮するない!」 「家に送っておくから、おじちゃんに住所を教えとくれ!」 魯泉「え? で……でも…」 友俊「守芬。盤古くん本当にもういいのかい?」 守芬「うーん、完全にとは言えないのよね…」 「説明書だけじゃ修理にも限度があるわ…少なくとも直せたとこは正常に機能してくれてるけど」 「残りは元の工場でどうにかしてもらうしかないわ……」 「ただ…」 18ページ 守芬(本当は、可能なら私もついて行って盤古の正体を知りたいのだけど……) (無理な話よね…) 友俊「守芬…?」 守芬「わかってるのよ、私は女の子だって」 「いつまでも自分のわがままを通せる訳がないんだ」 友俊「え?」 『好きか嫌いかは問題じゃないよ、キミは一生こんな仕事を続けるつもりかい?』 「ああ、あの時のことをいってるのか!」 「そういえば、ちゃんと話してなかったね」 「守芬、僕は別に君が仕事を続けることに反対しているわけじゃない」 19ページ 友俊「僕が言いたかったのは、君がずっと工場のことを一人で抱え込む必要はないってことなんだ」 「君達の工場は近年随分と拡張されたけど」 「君一人で工場全体の整備を行うには無理があった」 「だから機械に詳しくないおじさんも駆り出されてしまい、今回のようなトラブルも招きやすくなる」 「大きい工場が上手く機能するには、上に立つ人間が適切な人員配置で負担を分散させなきゃならない」 「たとえその人に現場の作業ができなくても、その人にはその人にしかできない役割がある」 「僕は洋裁も整備もできないけど……」 20ページ 友俊「工場の「経営管理」でなら、一番力になれると思うんだ」 守芬(…そうだ……) (父さんが入院して、盤古を修理してる間、) (工場の事務処理はずっと友俊がやってくれてたんだった…) 「友俊、ごめんね…」 「今度からはちゃんと、あなたを頼るわ」 「…………」 21ページ 守芬「友俊、一つお願いがあるの。私、今回のことであの子達助けたくなっちゃった」 友俊「うん?」 魯泉「ついに仙縫鎮ともお別れだね。何だかここでは色んな事が起こった気がするよ!」 盤古「そうですね!」 魯泉「行こうか、盤古」 盤古「了解です」 盤古・魯泉「ん?」 22ページ 盤古「守芬さん?」 魯泉「どうしたの? そんな大荷物抱えて」 守芬「どうって…私、あなた達について行くことにしたわ!」 盤古・魯泉「え!?」 守芬「子ども一人でいるより大人がいた方が安全でしょ? それに、道中盤古に何かあったら私が看てあげられるし!」 23ページ 守芬「機械整備士として、盤古のこともっとよく知りたいの」 「是非同行させてもらえないかしら?」 魯泉「でも守芬姉さん、工場の方はどうするの?」 守芬「友俊に調整をお願いしてるわ。だから大丈夫よ」 魯泉「あ、じゃあ結婚の話は…」 守芬「ああ、あれ? 私達元々日取りなんて決めてないのよ!」 「だからこう言ってきたわ…」 守芬・友俊『ごめん、結婚は帰ってくるまで待ってて』 24ページ 鍾洋「あいつそんな事言ったのか?」 友俊「守芬らしいですけどね」 鍾洋「年頃の娘が婚約者ほっぽって旅行に行く奴があるか…」 友俊「1度くらいはいいでしょう! 長い人生、こんな機会はそうそう無いでしょうから」 魯泉「盤古、いいかな?」 盤古「ご主人様がよろしければ、それがしもよろしいですよ」 魯泉「それじゃあ…」 「これからご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします!」 守芬「こちらこそ!」 25ページ 守芬「さあ、出発よ!」 魯泉「うん!」 [その後、魯泉宅――] 魯天雨「おお! 魯泉のやつ、今度は服を送ってくれおった!」 名前 コメント
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53 名前:Phantom 投稿日:2008/11/20(木) 17 51 22 [ EqqgE.Lw0 ] 凍える手・後編 ――お前はこれから、一生恋もしないのか。 問われて、即座に「しない」と答えた。瞬間、意思に反して勝手に頭に浮かんできた年若いメイドの顔を、酒と一緒に胃の腑へ流した。 やはり、拾わなければよかったか。 あの娘は愚かで哀れな雛だ。何も知らないうちに、悪い男に刷り込みをされてしまった。籠の中だけを世界の全てとして生きているから、懐くべき相手を間違えた。 「お前のせいではないから、考えるな」 籠の扉はいつでも開いている。考えている暇があったら、さっさと逃げてしまえ。 ここではない場所を知れば、すぐに目が覚めるだろう。 そうだ、あっけないくらいに。 54 名前:Phantom 投稿日:2008/11/20(木) 17 52 27 [ EqqgE.Lw0 ] 映雪は桜を抱きかかえ、火鉢の置かれた部屋の中へ入れた。 「あ、ご主人様、あぁっ……」 即座に大きく脚を開かれた桜は、卑猥な舌が秘所を蠢く快感に喉をのけぞらせた。唾液を塗り籠められた中心から、冷たかった体が徐々に熱くなってゆく。 「そんなに、あっ、吸っちゃ……やん、いやぁっ」 ぢゅる、と襞を吸い上げられて、桜は爪先をぴんと伸ばした。熱く貪欲な舌は、さらに深くまでもぐりこんでくる。 映雪はほとんど何もしゃべらずに桜を愛撫し続けていた。行為だけでなく、言葉でも激しく責められるのが常なのに、一体どうしたのだろう――桜はふと不安を感じた。あからさまに誘ったことで、映雪の気分を害してしまったのか。 「ご、しゅじんさまっ……あの……」 桜の柔肉を堪能していた映雪が、目線だけをちらりと上げる。 「あ、の……」 どうして意地悪を言わないんですか、なんて尋ねたら叱られるかもしれない。桜が迷っているうちに、映雪の指が肉の奥をヌプッと貫いた。 「――あ! あ、ぁっ……だ、めぇ……」 中指か、人指し指か。節くれ立ったそれはゆるやかに、桜の膣内をこすりあげる。舌では届かなかった部分を刺激され、仔猫のように鼻にかかった悲鳴を上げる桜。 それでも映雪は何も語らない。 「いや、あっ、あっ、ごしゅじんさま……いっちゃう、いっちゃいます……ゆび、だけで……」 桜は下肢に力を込めて耐えた。勝手に達してしまうのは、メイドとしてとてもいけないことだという意識がある――先に映雪を満足させたことなど、実は一度もないのだけれど。 「だめ……ほんとに、だめです……ご主人様、つ、次は私が……」 息も絶え絶えに、桜は肉棒への奉仕を申し出た。まだ舌づかいもままならず、咳き込んでしまうこともたびたびだが、早く慣れて映雪に悦んでもらいたかった。 精液をたくさん口の中に出してもらったら、残さず飲んで、そのあともぺろぺろ舐めて綺麗にして差し上げたい――そんなことをぼんやりと考えながら、繁みに手を伸ばす。 体を使って、なりふりかまわず恋しい男を繋ぎ止める。 以前の桜なら持ち得なかった選択肢だ。こんな自分の姿を弟が知ったなら、さぞ傷つくに違いない。嫌悪の視線を注がれて、二度と会ってもらえなくなるかもしれない。 しかし、今さら引き返すことはできなかった。映雪に不要だと突き放されることが、何よりも怖い。 「待ちなさい」 根元を握り、ぱくりと咥え込もうとしたその時、映雪は桜の手と頭を自らの股間から退けさせた。 「あ……ん、お口で、させてくださ……」 「今はいい。まずはお前だ」 映雪は桜を畳に転がして腰を引き寄せ、手のひらを使って襞をグッと押し広げた。 「ん、あっ、待っ……ひ、ひろげたら……見えちゃいます、ああっ、なかが……だめ、だめぇっ」 だめ、と言いながらも、桜は映雪に二つの穴が見えやすくなるよう、自らも脚を開いた。観察されるだけでは飽きたらず、腰をくねらせて溢れた蜜を主人の手になすりつける。 「やん……出て、きちゃ……う、ぐちょぐちょ……ですぅ……」 むき出しの肩や背中が畳をこすったが、その程度の痛みでは動きを止める気になれなかった。 「ふむ」 映雪がふいに手のひらを離した。そこと桜の股の間に、粘った白っぽい糸が繋がる。手首まで垂れた多量の愛液を舌で舐め取りながら、映雪は庭に面した小さな出窓の障子を開いた。 「さあ、ここに乗れ」 「えっ……」 「腰掛けられるだろう? そのままでは、背中が擦り剥けるぞ」 「あ……ご、ごめんなさ……申し訳ありませんっ」 桜は体を労わられたのだと気づかず、見当違いの返答をした。そのままふらふらと立ち上がり、言われた通り出窓に腰掛ける。 「脚を……」 「は、はいっ」 指示される前に、桜は両のかかとを出窓に乗せて秘所をむき出しにした。 55 名前:Phantom 投稿日:2008/11/20(木) 17 52 49 [ EqqgE.Lw0 ] 「どうして欲しい? 舌か、指か……」 映雪はしゃがみこみ、濡れた股間に息を吹きかけつつ穏やかに言う。 「あ、あの……舐め……」 「ん?」 「あっ、やっぱりだめ、です……舌でなんて、私……」 吐息がかかるだけでも震えが止まらないのに、舌が挿し込まれたらどうなってしまうかわからない。 窓の向こうは庭。塀を隔ててすぐの道は、人通りが多い。 嬌声を聞きつけた誰かに覗かれたらどうしよう――主人の問いに答えかねて、桜は涙交じりにくふんと鼻を鳴らした。 「……では、最初は指にするか。ここを可愛がられたら、お前はすぐだろう?」 「あっ、ご主人様っ……待って、待ってくださ……」 映雪が両の親指で、濡れた花びらをかきわけてゆく。入り口近くに桜の感じる場所があることを知っているのだ。ぐりっ、と擦って桜の反応を確かめた後、そこに尖らせた舌を挿し入れて突つく。 「んあっ! 舐めるの、だめぇっ、あ、あ、んっ」 映雪のやり方はいつもより丁寧だった。意地悪く、突起や腿の肉をつねることもない。さらに、飲み下しが追いつかないほど濡らしている桜へ、罵倒の言葉ひとつ投げようとしない。 「はあ、あ、あ……すご、い、のっ……いい、いいのっ……」 おかしいと思いつつも、桜の甘い悲鳴は止まらなかった。映雪がほんの戯れに触れてきただけで、すぐに準備を整えてしまう厄介な体である。ここまで高められてしまったら、もうおさまりはつかない。 「……後ろを向け」 「……は、い……」 ずり落ちるように畳の上にへたり込んだ桜は、今度は庭の方に顔を向け、出窓の縁に手をついて映雪に尻を突き出した。 「ほら、ここはどうだ……?」 突然、後ろの窄まりを軽く押された。 「あ……っ! あんっ! そこ、は……ああ、だめ、ああっ……!」 逃れる間はなかった。愛液と唾液の混じったものが塗りつけられ、柔らかく揉まれ、指が侵入してきそうになる。 「ごしゅじんさま、やめ……、あっ、堪忍して……っ! おしり、お尻のあな、はずかし……っ!」 そんな台詞は、映雪には逆効果だ。嫌です、やめて、許して、恥ずかしい――桜がこの種の言葉を漏らしたが最後、必ず桜の希望とは逆のことをする天邪鬼な主人。 「はう、んっ……」 桜は目を閉じ、蕾をこじあけられる覚悟を決めた。ここまできたら映雪の望むすべての行為を受け入れるしかない。 従順でないメイドなど、誰が必要とするだろうか。 映雪はせっかく、『何でも言うことを聞く馬鹿な娘』の役割を自分に与えてくれているのだ。ならばそれを全うしたい。誰かに取って代わられるのは嫌だ。 「あ、ああっ……ごしゅじんさまぁ……」 くにゅ、と未通の部分が開かれた。指だけではなく、もっと太くて硬いものも挿れられてしまうはず。ああ、お尻が壊れちゃうかも――羞恥を上回る恐怖を感じ、桜は思わず涙を落とした。 「……まだ、お前には早いか」 映雪のため息とともに、蕾の入り口を探られる感覚が消えた。 「……え……?」 「そんなに怯えた目で見なくていい、無理にはしないから」 「ごしゅじん、さま……?」 「さあ、こっちで悦くなりなさい。我慢しなくていい」 主人のものとは思えない言葉の数々に戸惑っているうち、桜は再び体をひっくり返された。とろとろにとろけた膣の中へ、太い指が柔らかく沈められてゆく。 「あ、やぁっ……! だ、め、出したり入れたり、しちゃ……あっあっ、さくら、ほんとに……いってしまいます……!」 「――可愛いな」 笑いを含んだ声で言った映雪が、充血してふくらんだ肉芽を軽く齧った。その痺れるような刺激に耐えられるはずもなく、桜は長い悲鳴を発し、畳をひっかきながら果ててしまった。 「はぁっ……あ、あっ……」 くた、と畳にだらしなくくずおれても、映雪は非難をしなかった。さっさと立て、とも尻を上げろ、とも言わない。到達の余韻に甘く浸りながらも、桜の頭には疑問符が乱舞していた。 「こ、んなの……」 「――何だ?」 「……いつもと、違います……どうして……?」 整わない呼吸のまま桜が尋ねると、映雪は静かに言った。 「気に入らないか」 「そ、そんなんじゃありません……! でも、だって……」 「お前のよがり方は、普段と同じに見えるぞ。――ここも……ほら見せてみろ、ひくひくしている。足りない、足りないと言って鳴いているじゃないか……」 「あ、見ないでくださ……」 「――さ、力を抜くんだ」 桜の太腿を裏からつかみ、ぐいっと開く。そのまま映雪は勃ちあがったものを媚肉に押しつけ、挿入した。 「あーっ……! いや、おっきいの……ああっ……!」 悶える桜の指先が、ほんのりと桃色に染まる。 外の寒さが嘘のように、繋がっている箇所、掴まれている腰――そして、こぼれる吐息や涙さえも爛れて熱かった。 56 名前:Phantom 投稿日:2008/11/20(木) 17 53 48 [ EqqgE.Lw0 ] 事が済み、桜は畳の上にしどけなく体を投げ出していた。出されたばかりの生温かい精液が、下腹から股の間へ伝う。 始末をしなくちゃ、と思うものの、なかなか起き上がることができない。そのうちに、着物を肩にひっかけた格好の映雪が、無言のまま桜のそこへ懐紙をあてがった。 「あ……っ……そんな、私、自分で……」 睦んだ後は大抵、さっさと身支度を済ませて部屋を出て行ってしまう映雪である。何かの気まぐれで桜の体を清めてくれたこともあるにはあったが、当然のように辱めの言葉がついてきたものだ。 「――これでいいか」 「は、い……あの、ありがとうございます、ご主人様」 どう反応したらよいのかわからなくて、声が小さくなる。 「ほう? 礼を言う割には、不満そうじゃないか」 桜ははっとした。主人の声に毒が戻っているのに気がついたのだ。 「……ふ、不満なんて……ただ、いつもよりご主人様が……」 「いつもより?」 くい、と顎をつかまれる。 「……すごく、優しくしてくださったから……ふ、不思議で……」 「失礼な言い草だな」 映雪はそう言って、乱暴に桜の顎を離した。 「も、申し訳ありません、そういうつもりじゃ……でも、どうして今日に限って、あんな風に……?」 何か理由があったのならば聞きたい。そう思って桜がおずおずと尋ねると、映雪は即座にこう答えた。 「お前が健気で可愛くて、いじらしかったから」 「えっ、そ、そんなっ……」 「――とでも言えば満足するのか?」 桜は言葉を詰まらせ、主人の顔を見上げた。冷たい瞳に浮かんでいたのは、嘲りと哀れみが交じり合った色。 「ただ単に、趣向を変えてみただけだ。他の意図などあるわけがない。当然だろう?」 「あ……」 桜は唇を噛んだ。ときめく希望を見せられた後、すぐさま奈落に落とされてしまった――そんな桜に追い討ちをかけるように、さらに映雪は続ける。 「何だ、その顔は。ねだり方を覚えたくらいで、俺が情をうつしたとでも思ったか?」 桜から数歩離れた場所にあぐらをかき、煙草に火をつける映雪。桜はじっと黙ったまま、吐き出される白煙に視線を留めていた。主人の顔を見るのが辛かったのだ。 「まったく他愛がない娘だ、呆れるな。いつも同じように責めていては芸がないから、特別に優しく抱いてやったんだよ。まあ、期待していたほどの効果もなくて拍子抜けしたが……」 「ご主人様……っ」 「やはり飽きるものだな。お前の体は大方知り尽くした、つまらんことこの上ない。尻を開発してやる気も失せる」 あまりの言われように桜の目の奥はじわりと熱くなり、逆に指の先からは血の気が引いていった。ついさっき、優しく温めてもらったばかりなのに、映雪の発する言葉のひとつひとつが氷の欠片となって胸に刺さる。特に、『飽きる』という単語が桜を思い切り打ちのめした。 『俺が飽きるまでは逃げるなよ』。 57 名前:Phantom 投稿日:2008/11/20(木) 17 54 41 [ EqqgE.Lw0 ] 初めて抱かれた夜が明けた時、映雪はそう言った。今ここで、期限が訪れてしまったのだろうか。もはや一刻の猶予もないのだろうか。 「ふん、また泣くのか。外でも泣いて、ここでも泣いて。忙しいことだな」 桜は目を閉じ、無言でかぶりを振った。涙声で「泣いていません」と答えるほど滑稽なことはない。 「そこまでしてこの家に居座る意味なんてないだろう。違うか?」 「えっ……?」 「それとも、男なしでは夜も眠れなくなったか。ちょっと前までは生娘だったくせに、たいした成長ぶりだ、驚くよ」 ――交わりの最中でもないのに、映雪は雄弁だった。 しかし桜には、そのことに気づく余裕などあるはずもない。 「私は……もう、この家にいてはいけないんですか……?」 そうだ、と頷かれる恐怖と戦いつつ、桜は問うた。 しかし映雪は答えない。答えさせてはならないと、続けざまにまくしたてる桜。 「私、何でもします。どんな言いつけにも従います! 痛いことだって平気だし、絶対に、ご主人様には逆らいません。だから、だから……」 裸のまま、映雪の足元にすがりつく。蹴り飛ばされてもかまわない、少しでも映雪の気が変わってくれるなら。 かつて桜は、映雪に暇を出されるその日が訪れたなら、取り乱さずにその事実を受け入れたいと思っていた。感謝の気持ちを胸に、恋慕を断ち切ってこの家を去ろうと。 「ご主人様、お願いです、お願いします……!」 ――ところが、実際はどうだ。なりふりかまわず泣き崩れ、畳に這いつくばって、切れそうな糸を繋ぎ止めようとしている。 こんな自分を映雪が求めてくれるはずがない。頭の隅ではそう理解しながらも、桜はただ主人の脚にしがみつき続けることしかできなかった。 「……それが、余計だと言うんだ」 「……え……?」 映雪は煙草をぎゅっと灰皿に押しつけ、吐き捨てるように言った。 「お前のような馬鹿は見たことがない。――ああ、もう面倒だ、早いところ他の男を知って来い。そうすれば、すぐに俺でなくても良くなるさ。何なら知り合いの若いのを一人二人連れてきてやってもいいぞ、気が済むまで可愛がってもらえ」 桜は言葉を失った。 「いろいろ教え込んでやったからな、さぞ喜ばれるだろうよ。うまく行けば次の働き口も見つかるんじゃないのか? 夜の奉仕つきのメイドは重宝されるぞ」 「……ご、主人様……そんな、そんなの、あんまりです……」 58 名前:Phantom 投稿日:2008/11/20(木) 17 55 04 [ EqqgE.Lw0 ] 桜は呆然と映雪を見つめた。 目の前の男は、苛々と煙草をふかし続けている。いよいよ駄目なんだ、と絶望的な気持ちになった。 飽きたと言われた。面倒だと言われた。ご主人様にとって、いらない子になってしまった。 今朝まで普通に過ごしていたのに。 さっきまで抱いてくれていたのに、何故こんなに急に? ――ああ、そうか。 すぐさま答えに思い当たり、涙に侵されていた桜の視界はさらに歪んだ。 「百合さんが……」 桜はその名前を、とうとう唇に乗せてしまった。言わずにはいられなかったのだ。 「何?」 途端に、映雪の顔色が変わった。 「百合さんがいるから、私はもう必要なくなったんですね……?」 「桜、お前……!」 映雪は声を震わせ、立ち上がって手元の灰皿を掴んだ。殴られる、と目を閉じた桜だったが、いつまで経っても衝撃は訪れない。おそるおそる目を開けると、映雪は灰皿を手にしたまま、苛烈に光る瞳で桜を睨んでいた。その額にはうっすらと汗が浮かんでいる。 「ご主人さ、ま……?」 「誰に聞いた。その名前を、誰に聞いたんだ? 須賀か? あいつだな、あいつ以外にいない。一体どういうつもりで――!」 ぐい、と髪を引っ張られ、小さく悲鳴をあげる桜。 「ちが……違います、須賀様じゃありません……!」 「嘘をつけ、他に誰がいると言うんだ! お前が庇ったところで……」 「ご主人様です!」 桜がそう叫ぶと、映雪は虚を突かれたように目を見開いた。 「な、にを……?」 「ご主人様が……ご主人様から、お聞きしたんです。うたた寝から目覚められた時に……私を見て、百合、って……」 その時の光景を思い出し、桜の胸は痛んだ。それと同時に、取り返しのつかないことをしてしまったのだと改めて悟る。 口調こそ辛辣だが、声を荒げることは少ない主人。 そんな映雪がこれほどまでに取り乱すとは――白い花の名の主はきっと、とてもとても大事な女性に違いない。 こんな生臭い修羅場で、使用人ふぜいが口にして良い名前ではなかったのだ。 「あ、あのっ」 申し訳ありませんでした、と桜が畳に額を擦りつけようとしたその時、映雪の手からごとりと灰皿が落ちた。 「……俺が?」 飛び散った灰が足の先にかかっても、主人は立ち尽くしたまま動かない。 「そうか、俺か……」 映雪はゆるゆるとつぶやいた。桜の方を向いてはいるが、その目には誰も、何も映ってはいなかった。 呼びかけることさえはばかられ、桜もまた動けない。部屋の中には、振り子時計の音だけが響く。 やがて映雪は深いため息をつき、主語を省いてこう言った。 「どういう女か、知りたいか」 「……あ……」 桜はすぐにうなずくことができなかった。知りたいけれど、知ってしまえば苦しまずにはいられないだろう。 ところが映雪は、桜の返事を待ってはくれなかった。 「――妻だ」 「えっ……?」 「百合は俺の妻だった」 まるで、紙に書かれた文章を棒読みするような口調。混乱して言葉もない桜を見やり、自嘲気味に唇の端を上げる。 「死んだんだ。……もう、何年になるかな」 桜は、主人の語る言葉をうまく受け止めることができなかった。通りで笑いさざめく子供たちの声ばかりが、いやに耳につく。 「俺が殺したようなものだ」 映雪は着物の前をざっと直し、桜に背を向けた。 主人の姿が部屋から消え、襖がぴたりと閉められても、桜は後を追えない。肌を露わにしたまま、主人の立っていた場所をただただうつろに見つめるのみ。 外では、いつのまにか雪が降り出していた。 凍える手 完
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お住まい→仰仰子 Msk / twitter / パルルルルン!
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所持武将 SR武田勝頼 (画像) 必要士気 7 効果時間 統率時間 計略内容 味方の武力が上がる。さらに騎馬隊であれば突撃ダメージが上がり、槍足軽であれば槍撃ダメージが上がる。その効果は対象の味方の兵力が少ないほど大きい。 詳細 用法 対処法
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BRACK/MATRIX 3-108 108 ブラックマトリクス sage 04/01/04 10 06 ID wD2WhR24 神と魔の戦いにおいて魔が勝利した世界。善悪の価値基準が逆転しています。 黒い羽をもつ人が支配階級、白い羽をもつ人が奴隷扱い。 主人公は白い羽。ご主人様と一緒に山奥で暮らしています。ラブラブです。 ところが、ある日7つの大罪の一つ「愛」を犯した言われてご主人様が捕まりました。 主人公は監獄行き。そこで自由とか正義とかで捕まった仲間と出会い脱出。 黒い羽の仲間、へたれ少年とじじいも仲間に。 自分の羽をもぎ取って装備する大邪神の鎧を手に入れたりしながら各地のボス撃破 いつのまにか世界を救う戦いになっています。 んで主人公こそが神サタンであり大邪神メタトロンの転生であるとかなんとか 悪魔皆殺し、大邪神の力に目覚めた仲間皆殺し、世界は崩壊。 主人公とご主人様は新世界のアダムとイヴになりましたとさ終わり。
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堂本瑞樹、僕の兄貴分。 僕が物心付いた時にはすでに、うちのキッチンを任されている母親といっしょにこの屋敷に住み込んでいて、小さいころにはよく一緒に駆け回った。 容姿端麗成績優秀。弁論巧者でよく大人たちを言い負かしたりしている、僕より364日年上の頼もしい兄貴。 性格はいたって冷静沈着。ノリはいいんだけど、あまり顔色を変えずに冷静にはしゃぐタイプ。 もちろん全く表情がない訳じゃない。皮肉ったような笑みを浮かべさせたらかなう奴なんかいない。 瑞樹は中学に入ったときから、僕に敬語でしか喋ってくれなくなったけど、こんな瑞樹だからそれが妙に似合っていて、なんだか納得させられてしまった。 「今日は楽しかったなぁ。あの大人たちの呆気に取られた顔ったら」 僕と瑞樹は誕生日が一日しか違わないので、毎年一緒に祝うことになってるんだけど、そのあいさつで瑞樹が実に堂々とした長広舌を振るって見せた。 「あの程度のことでよろしければいつでもご覧にいれますよ。ぼっちゃん」 それがあまりにも堂に入ってたから、みんな魅入られたのかだんだんと表情が抜けていって、なんか間が抜けた顔になってた。 ゆったりとしたスピードでなおかつ抑揚の大きな語り口。舞台俳優もかくやというほど大きく堂々とした身振り。 誕生日のあいさつ程度の内容で、会場を飲んでしまった。 「役者になった方がいいんじゃない?」 「何をおっしゃいますかぼっちゃん。私は浅倉家の執事としてぼっちゃんに付き従う運命をもって生まれてきた人間ですよ」 「頼もしいけど、本当にそれでいいの? 後悔しない?」 「この浅倉家の跡を継ぎ、これから大財閥を率いることになる光彦様の、私はその傍らで公私ともにサポートさせていただけるのです。これ以上の幸福がどこにあるでしょう?」 「ぼっちゃんとか光彦様って呼ばれかたは、苦手なんだけどな……」 ちなみに、瑞樹のこのしゃべり方のポイントは、どこか微妙なふてぶてしさを漂わせることなんだそうだ。自分でいってた。 うん、わざとこういうしゃべり方をしてるんだ。こういうことを楽しむのが、この堂本瑞樹って人物。 一夜明けて―― 「おはようございますご主人様」 かわいいメイドさんに起こされる。 「おはよう…… う~、日曜日くらいゆっくり寝させてよ~……」 「いけませんよご主人様。休日だからこそ油断せずにしっかり起きなくてはいけません。そうでなければ身体のリズムを崩すことになります。リズムの乱れは――」 「あ~も~、わかってるよ~。わかってるけど眠い~……」 「わかっているなら早く起きてください。朝食がさめてしまいますよ」 「…………」 「…………」 「……えっと ……だ、だれ?」 「はい、目をお開けになってからお気づきになるまでの所要時間は32秒でした。なかなかに寝起きらしくかわいらしい反応で、たいへんよろしいかと存じます」 なにやら涼しい顔でストップウォッチなんか見てる。 「……あの、うちって、メイドさんは雇ってなかったと ……思う、ん、だけど ……?」 通いの家政婦さんは来るけど。 「然様でございますね」 「さようって、そんな当たり前みたいに言われても……」 「まだお分かりになりませんか?」 ここで、ニヤリといじわるっぽく笑われた。 「わかるってなにをだよ! わかるわけないじゃないか!」 「困りましたね、これからこの浅倉家の跡を継ぎ大財閥を率いることになる光彦様が、こんなに察しがお悪くていらっしゃるようでは、将来の浅倉家が心配になってしまいます」 あれ、この言い回しって…… それにさっきの笑い顔も…… 「もちろんそのような不安がないよう、不肖この私めが公私ともに全力でサポートさせていただく所存ではございますが」 「……もしかして、瑞樹?」 「はいご明察。 ……と申し上げたいところですが、この程度のことで正解にたどり着くまでに1分と56秒もかかってしまうようでは、そこまでの高評価は差し上げられませんね。なにせ“明察”とは“相手の推察の尊敬語”でございますから」 ストップウォッチを眺めながらいつも通りの長々とした語り口。やっぱり瑞樹だ。 「でも、どうして女の子に……」 「それこそお分かりいただけなければ困ってしまいます」 「……もしかして、女体化現象?」 「はい正解です。15歳の誕生日までに一度も性交渉をもたなかった男子の肉体が一定の確立で女子のそれに変化してしまう現象、“女体化現象”でございます。一夜にして性別が変わってしまう現象など普通はこれ以外に考えつきませんから、正解なさって当然ですね」 「なんでさ。なんで瑞樹が女体化するんだよ。瑞樹カッコイイからいくらでも女の人と…… その…… そういうことできそうだったじゃないか」 「なってしまった以上、仕方がありませんね」 「なんでそんなに冷静なんだよ……」 「こうなってしまった以上、この堂本瑞樹、執事への道はきっぱりとあきらめ、新たにご主人様専属のメイドとして誠心誠意お尽くし致したい所存です」 「……女の人が執事でもいいんじゃないかな」 「…………」 「…………」 ……黙った。 「とにかく! 執事への道はきっぱりあきらめ、新たにご主人様専属のメイドとして――」 「なんでだよ!」 こういうまじめそうな顔をした愉快犯。これが堂本瑞樹って人物。僕の兄貴分……? 「そういえばメイド服なんていつ用意したの?」 「女にはさまざまな秘密があるものです」 「昨日まで男だったじゃないか…… それから『ご主人様』はやめて」 「お断り致します」 「やめてよ」 「却下です」 「メイドというものに対して、まるで家事のスペシャリストであるかのようなイメージをもってしまいがちですが、中世においては必ずしもそうであったわけではないようです」 「え~と…… うん……?」 和風建築の中にメイド服って浮きまくってるなぁ…… それはそれとして、いま夜なんだ。あまり夜更かしが得意じゃない僕としてはそろそろ…… 「そもそもメイドになるパターンとしては、幼いころから身売り同然で屋敷に引き取られるという場合が少なくなかったようで、そんな子供たちが最初から家事の達人であるはずがありません。メイドとして働きながら徐々にスペシャリストに近づいて行けばいいのです。 もちろんスペシャリストと呼べるほどの能力を有するメイドも居たようですし、メイドの養成学校などもあったようですが、能力の有無自体は必要条件ではありません。そもそも養成学校に通える余裕のあるメイド志望者がそれほどいたわけでもないようです」 「そ、そうなんだ…… へぇ~……」 長話をしながら、瑞樹が僕の布団の横に布団を並べているのが気になるんだけど…… でも、なんでこんな話になってるんだっけ? 「仕事内容は庭木の手入れ、館内の清掃、洗濯、繕いもの、主人の身の回りの世話、場合によっては家畜の世話までさまざまな仕事がありましたが、いずれもメイド長やコックなどといった上級使用人の下で働く下級使用人で、一山いくらの存在でした ちなみにこのメイド長という上級使用人が家事全般の指示を出す能力と家事に関する全責任を有するため、『家政婦』という存在がこれと同等なのではないかという議論がメイドマニアたちの間でなされているそうです」 なにメイドマニアって…… 「それはいいんだけどさ…… 瑞樹……」 「何でしょうかご主人様。何なりとお申し付けください」 「そろそろ…… 寝たいんだけど……」 「おやすみなさいませご主人様」 「…………」 「…………」 部屋を出て行くつもりはないようだ。 「あの…… もしかして…… ここで、寝るの?」 「もちろんですとも。ご主人様の部屋付きのメイドとなったからには、ご主人様の日常生活に支障をきたすいかなる問題もなくなりますよう、おはようからおやすみまでしっかり暮らしを見つめさせていただきます」 ラ、ライ○ン……? 「でも、なんか、緊張する っていうか…… 困る……」 「何をおっしゃいますかご主人様、昔はよく一緒に眠ったものではありませんか」 「それは小さいころの話じゃないか。それに、瑞樹はもう女の子なんだ、だから…… その……」 「お慣れください」 「で、でも……」 「お慣れください。ご主人様は古くから続く名家の、しかも現在においても今だ大きな影響力を保っている大財閥の、たった一人の跡取り息子なんです。世が世なら女の一人や二人囲っていてもおかしくない存在なのにもかかわらず、女一人にうろたえてどうするんですか」 「そんなこと言われたって……」 「誠実であることは美徳ではございますが、ご主人様は少々真っすぐ過ぎるのです。一筋縄では行かないこの世の中、少しぐらい不まじめな方がよいこともあります。私はそこが心配です」 「分かってはいるんだけど――」 「分かっていらっしゃるのでしたら、このままおやすみくださいご主人様」 「……うん」 ……なんか納得がいかないのはどうしてだろう。 「あ、ご主人様。先程のメイドの話の続きですが、部屋付きのメイドが部屋の主人によって手込めにされるといった事態は少なくなかったそうですよ」 「な! なにを――」 「部屋付きのメイドが部屋の主人によって手込めにされるといった事態は少なくなかったそうですよ」 「なんで二回言うの!?」 なんか、瑞樹と同じ部屋で暮らすことになったみたい…… 周囲からの突っ込みが一切ないことが気になり過ぎるんだけど、だれか助けてよ…… いま、きぬ擦れの音が聞こえるんだよ。瑞樹着替えてるよ、目を開ければ見えるような位置で着替えてるよ…… 眠れない…… え~、うちの両親が超乗り気です…… 「だから、倫理上とかさ、いろいろ問題があるじゃないか……」 って言ってるのに…… 「がっはっはっは、問題ない問題ない。しっかり面倒見てもらえ」 これだもの…… 「おまえの引っ込み思案を直すいい機会だ。本当になんでこの俺様からこんな気の小さい子が生まれたのか不思議に思っておったところだ」 僕だって、なんでこんな自信の固まりみたいな父親の子供なのか不思議だよ…… 「またまたお父さんったら、昔のあなたにそっくりじゃありませんか。すぐ緊張して縮こまっちゃうかわいらしいところなんか特に」 「よ! 余計なことは言わんでいい!」 「あらあら。うふふふふ♪」 お母さんがお父さんの頭を抱き締めている。ほんとに仲のいい夫婦だ。 ……ってこのお父さんにそんな過去が!? まぁいい、今の問題は瑞樹だ、こうなったら瑞樹のお母さんに―― 「おばさんも何とか言ってよ」 「うちの瑞樹が自分で選んだ道ですから」 とかいいながらちょっと楽しそうはなぜ? う~、瑞樹のお母さんも乗り気だ…… ここって親子そろって愉快犯なんだもんなぁ…… こ、これは周囲からの突っ込みが一切期待できない…… 困った…… 「では瑞樹君。うちの息子のこと、よろしくたのむぞ」 「お任せください旦那様。この堂本瑞樹、命に代えましてもご主人様が跡継ぎとしてふさわしい一人前の男性となりますよう導かせていただきます」 「突っ込み入れるどころか頼んじゃうし……」 朝が眠くても、朝食時の会話に納得のいかないものがあっても、中学生は学校に行かなければならない。 「ふわぁ~~…… 眠い」 「おやおや眠たそうですねご主人様。どうしてでしょう昨夜は私より早くお休みになったというのに」 「……誰のせいで眠れなかったと思ってるんだよ」 横にいるんだよ。ずっと寝息が聞こえるんだよ。今の瑞樹ってすっごくかわいい女の子なんだよ。僕らは思春期の真っ只中なんだよ…… 今は登校中。さすがに学校ではメイドをやってはいられないと思ったのかしらないけど、さすがに今はメイド服じゃない。でも―― 「その女子用の制服はいつの間に用意したの?」 「女には秘密が付き物でございます」 「一昨日まで男だったじゃないか…… いくらなんでも準備がよすぎるとおもうんだ」 「ご主人様にもこれくらいの準備の良さを期待しますわ」 「そのちょっとばかり人間離れした準備のよさをまねしろと言うのは無茶だと思う……」 「いけませんご主人様、男子たるものそんなに簡単に物事をあきらめてしまっては。 大丈夫です、ご主人様はこの大浅倉財閥を今をもってなお成長させ続けているあの偉大な旦那様の血を引き継いでいらっしゃるのです、私ごときが出来るようなことをやってやれないということはございません。 そもそもご主人様には才能がお在りなのです、にもかかわらず心がブレーキをかけてしまう癖が――」 あぁ~…… 瑞樹の大演説が始まっちゃった…… いったんスイッチが入ると長いんだ…… 基本的に僕に対する瑞樹の立場というのは「お目付役」であり「兄貴」なので(今は姉貴なのかな?)、勢い僕へのお説教が増える。 ふだんから長くしゃべるのに、お兄ちゃんモード(お姉ちゃんモード?)になると更に長いんだ。たぶん学校に付くまで終わらないんじゃないかな。 日頃から僕に言いたいことがたくさんたまってるのかなぁ…… うぅ、ふがいない弟分でごめんよぅ…… 「ちゃんと聞いていらっしゃるんですかぼっちゃん!」 「あ、ほら! もう学校着いたよ! じゃ…… じゃあ僕もう教室行くね!」 「あ、お待ちくださいぼっちゃん!」 「ほらほら、瑞樹も教室行かないと遅刻しちゃうよ!」 「こらー!」 三十六計逃げるになんとかだ、瑞樹も1学年したの教室にまで追ってはこないだろう。 お説教はもうこりごりですよ僕は…… これで放課後までは解放されるだろう。あぁ緊張した…… 瑞樹は自分が女の子になったって自覚してるのかな…… 僕は思春期真っ盛りの男の子なんだよ。わかってよ! わかっててわざとやってるような気がする…… 瑞樹って基本的に愉快犯だしなぁ…… あ、そういえば呼び名がぼっちゃんに戻ってたな。